This restaurant truly exceeded my expectations! I did not think that we would have fine dinning in a small coastal community in Japan. When I entered the dinning room, I became even more worried as the dinning room is rather large and I usually do not associate good quality service and food with large dinning rooms. Well, I was wrong and was pleasantly surprised with both an exceptional attention to food preparation and superb service! Our group of 7 people had nearly an exclusive waiter who was paying attention to every detail needs of our table. We ordered the tasting menu and every dish was done nearly perfectly! Thank you for a wonderful evening and for such amazing attention to detail in your food preparation and the service you...
Read moreA cinematic place to dine and people-watch. You can even spot the table where world leaders once dined 🤣 — and admire the parade of Patagonia and Loro Piana–clad ladies and gentlemen 😹.
We stayed at the hotel and came here daily for breakfast, plus once for dinner. The Japanese breakfast is beautifully refined, exactly as expected. Dinner rivals a Michelin-starred restaurant in Asia, though I found the bread a touch too oily.
We were served by a wonderful Japanese gentleman — elegant, charismatic, a well-travelled surfer with genuine warmth — who remembered my exact number of lemon slices every morning. We’ve already booked again to try the abalone steak before...
Read more20歳の頃から、いつか食べに行きたいと思っている間に、自分が大病して、思い立ったが吉日なんだと反省して学び、同じく一度は来たいと思ってた、伊勢神宮訪問に合わせて、ホテルに宿泊させて頂きました。 滞在中、朝食合わせて、3度、伺わせて頂きました。 2度頂いたお昼について書かせて頂きます。(長いので、興味のある方どうぞ)
3日目昼食。 食べてみたかった、念願の海の幸カレー。 コースでお願いしたので、ホタテのコンフィとガスパッチョを先に頂きました。 昨夜頂いた、ラメールの料理から感じていることですが。 ヴィネガーの使い方が、神秘的に素晴らしいと思います。酸っぱさ、スッキリさ、甘さを素材に合わせて、絶妙に使い分けていらっしゃる。素晴らしい。 ガスパッチョ、少し、オリジナルな、暑すぎる日本の夏にぴったりの清涼感をヴィネガーが演出してる(と思う)ガスパッチョでした。 次の料理への期待も膨らむスープでした。 そして、カレーの到着。こんなマイルドで美味で洗練とガッツリが交わったカレーがあろうか? 日本人に生まれてよかったとしか言いようがない。 ブイヤベースに日本のカレーを混ぜました、ということなんだろうが。どうしたら、こんなに生臭さのないブイヤベースが作れて、カレーとお互い喧嘩しないで、味を高め合えるの? 鮑、伊勢海老の火の入り方も完璧。柔らかくて、美味しくて、ずっと噛んでいたい。 こんなに美味しいサフランライスも初めて。伊賀お米だとか。柔らかさが程ほく、味付けがマイルドでこれだけでも美味しい。 つけ合わせてあった、マンゴーのコンフィチュールが最高。夜にこれを舐めながら、ずっとコニャックを飲んでいたい。 デザートは、カボチャのプリン。 カラメルのアイスとリンゴのコンポートを寄せて。 前日のラメールの前菜。この日のデザート。そして4日目の前菜と3度カボチャを頂いたのですが。 カボチャの素材の良さ、その甘みを活かすためのソースと味付け。こんなに美味しいカボチャ料理を食べたことがありません。レストランの方から、この野菜の美味しさについて伺ったところ、樋口シェフが三重の農家さんと直接お話しされて、仕入れて、料理を作られてると伺いました。また、カボチャ料理を食べに、秋に帰ってきたいです。
4日目 昼食 海老のクリームスープ、鮑のステーキ、伊勢海老のアメリカンソースを食べたくて、ここに来たんです。 来るまでに40年近く経ってしまった。 この三つをがっつり味わうべく、海の幸のコースに、伊勢海老のアメリカンソースをつけて頂きました。
アミューズは、アオリイカのエスカベッシュ。やはり、ヴィネガーの使い方がとてもお上手。 エビのコンソメのジュレと、野菜と海産物のムース。 海老のジュレがソースの役割を果たして、全ての野菜と海産物を引き立ててる。 フルーツトマトが劇的に美味しい。甘い。フルーツのような、それでいて、ちゃんと野菜。カボチャのムースがジュレの下に敷いてある。ここのカボチャ料理は本当に美味しい。海老や鮑に混じって入っていた白身はぶりだろうか。ジュレと一緒に食べることでクセが消えて本当に美味しかった。 海老のクリームスープ。 人生最高のビスクの一つです。少し塩分強いけど、ガツンと海老の味を食べさせてくれた。クリームとの量の配分が絶妙。 レストランの方曰く、海の幸カレーとビスクがこのレストランで絶対に食べてもらいたい料理だそうです。 とてもわかります。最後の夕食に、自分も食べたいかな? 鮑のステーキ。 焦がしバターのソース。 鮑は、大根と塩で3時間煮るそうです。一つだけ煮ても、大量に一度に煮ないと、ここまでの柔らかさにはならないそうです。 (先程の方がご自身のお家でやってみたそうです笑) 日本の最高の食材をがっつりしたフランス料理で食べようというと、こうなりますよね。反則的に美味しいです。鮑は柔らかいし、ソースは、バターが強烈で、パンにつけて食べまくりました。 伊勢海老のアメリカンソース こちらも、伊勢海老を日本で美味しくフランス料理にするなら?という料理。海老が美味しい。ソースが美味しい。ザッツオール。黙ってほじりました。足まで。笑親戚の家で食べるように無心で食べてしまいました。お行儀悪くてごめんなさい。 デザート。さつまいものムースとセサミのアイス。 さつまいものムースが美味しい。カボチャと通じるものがあって、さつまいもの甘味と美味しさが120%発揮されてる美味しさでした。
伝統的な力強いフランス料理と、野菜の美味しさを120%引き出す、ソースと味付け。その両方をたっぷり堪能できました。 また、色々ワガママを聞いてくださって、しつこい質問にも答えてくださった、レストランの方々、ありがとうございまし...
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