Yamaokaya Chofu — Restaurant in Shimonoseki

【深夜の背徳ラーメンを許してくれる年中無休24時間営業の山岡家さんでたらふく頂くとある深夜】 ・味噌つけ麵（790円） TPコーン（80円）/辛味噌ラーメン（810円）/特製餃子（350円）/チャーハン（350円）/瓶ビール 中瓶（600円） を頂きました。 ・2人で〆て、2,980円（1人約1,500円）でした。

・山口県下関市長府。国道9号線と2号線の3差路に佇む「ラーメン山岡家 長府店」さん。

・「ラーメン山岡家」さんといえば、北は北海道～南は九州まで全国各地にチェーン展開されていらっしゃるラーメン屋さん。 ・その歴史は、1980年にお弁当のFC事業として開始され、1988年に「ラーメン山岡家」さんが誕生したのだとか。 ・一番の特徴は、コロナ禍を経た今もなお、「年中無休24時間営業」というところ。

・訪問時も、24:00を回っているにもかかわらず、入店から退店まで常に満席状態。 ・思えば、関東で深夜帯に車を走らせていても、煌々とする山岡家さんを何度も拝見した記憶があります。 ・が、実際に訪れるのは初めてです。 ・遠くからなら時間をかけてでも訪問するのに、近くに住む（ある）といつでも行けるので行かない場所、そんなイメージでした。 ・が、これぞ、灯台下暗し。 ・実際に訪問してみると、深夜帯に美味しい「背徳のラーメン」を思いっきり楽しめました。

・ラーメン注文時には必ず、以下からお好みをチョイスします。 ＊ 麺の硬さ：硬め／普通／柔らかめ ＊ 油の量　：多め／普通／少な目 ＊ 味の濃さ：濃いめ／普通／薄め ・メニューの種類に加えて、そのラーメン1杯で9通りの個性が出来上がる。つまり、細かく見ればかなりの数を訪問しなければそのすべてを知ることはできないのです。

・まずは「味噌つけ麵（790円） TPコーン（80円）」をALL普通で（普通大好きなパンピーですいません💦）オーダー。 ・ムチムチの中麵を味噌スープにがっつり浸してズルズルと。うーん、いいですね。 ・甘さの際立つ味噌とは一線を画す、酸味が際立つスープでした。特に冷めれば冷めるほどに酸味が際立ってきます。酸味のすっきりさが好きな方はハマるかもしれません。 ・一方「辛味噌ラーメン（810円）」。こちらはしっかり辛さが際立つ一品で、辛いもの好きの我々の好きな味。辛さが食欲をさらに増してくれるので、麺は普通盛りだと少し物足りなさを感じてしまいました。大盛りでも良かったかもしれませんね。 ・そして、、、深夜の「背徳ラーメン」に加えて、我慢できずに「特製餃子（350円）/チャーハン（350円）/瓶ビール 中瓶（600円）」までも注文してしまいました。どうせ深夜に食べるならいっか！ということで笑

・これがまたウマい。餃子は小ぶりなので、ラーメンのお供にしてもお腹にそこまで負担なくペロリと行けます。これとビールの組み合わせがたまりません。 ・チャーハンは、卵の風味がふわっと口の中で広がってくれる、優しめの味わい。お米の焼き加減もパラパラ系で個人的に大好きなやつです。思った以上に良い意味でパンチ控えめで、こちらもペロリと食べれてしまいます。

・深夜帯にこれだけ堪能して、1人1,500円はかなりコスパ良いのではないでしょうか？！ ・コロナ禍を経て、ふと深夜に「お腹減ったなぁ、、、がっつり食べたいなぁ」を簡単に叶えてくれるお店さんはかなり減少したイメージがありますが、依然、変わらずに年中無休24時間営業を貫いて、美味しいラーメンたちを提供してくださる「山岡家」さんに感謝です。ご馳走様でした。

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初めて行ってみた。 店員さんは丁寧でよく教育されてるな、と思いました。

人気ぽいプレミアム塩豚骨と、券売機におすすめされた白髪ネギをトッピングしました。 白髪ネギはいらなかったかな。結構辛めのネギでした。 スープはあんまり豚骨感無いと思いました。ボリュームは充分。 プレミア塩豚骨はもういいかな。

2回目。 つけ麺があったのでつけ麺にしてみた。 食券買う時に気づかなかったけど、つけ麺は醤油、味噌、辛味噌の3種類あって、思ってたのは醤油。ミスって味噌の食券買ったみたい。 めちゃくちゃ酢が効いててちょっとこれは…。スープ割りの白湯つけてくれるけど飲めない。 つけ麺なのにラーメンのどんぶりにスープがたっぷり入って来たのはびっくり。口に合うスープだったら嬉しいですね。

3回目 前回の反省を活かし、醤油つけ麺を注文。あー、これも酸っぱいやつなのね。あと油がかなり多め。

醤油つけ麺を酢抜きで頼んだ。これラーメンで良くね？と思った。

味噌ラーメン コイツも結構酸っぱいぞ。

酸っぱいラーメンばかりで、正直口に合わないラーメンばかりだった。 また酸っぱかったらどうしようか迷って特性味噌ラーメンにしてみた。味噌ラーメンってこんなんだよね、って感じ。 現時点でこれが一番かも。二番は最初にもういらん、って思ったプレミア塩とんこつだ。 残りは醤油と普通の塩と、辛味噌。これだけ種類があるから客が入ってるのかな。

期間限定の焦がし醤油 一口食べて、凄く醤油の辛さが主張して来る。これ、食べ切れるかな、と不安になる味。にんにく入れたらかなり味が変わった。不思議。もうちょっと早く気付くべきだった。 多分、そんな美味しい訳じゃない。けどなんか中毒性がある感じ。夜中にやってるからか？

塩ラーメン スープ自体はあっさり目だと思う。けど相変わらず油の量がすごい。今度は油減らして頼んでみるかな。 これだけ通って、ここのラーメンはにんにくとか豆板醤を味わう為のラーメンだと分かって来たので躊躇なくにんにく投入。にんにくラーメンなんだな。

辛味噌ラーメン 中辛。これも酸っぱいやつやん。

辛味噌つけ麺 小辛、酢無しにしたけど酸っぱかった。色々味が喧嘩してる。

スタミナモツラーメン オジサンにはかなりアブラがきついよ

醤油ラーメン 最後に食べたけどコレが答えな気がする。特別美味しい訳じゃ無いけど24時間やってて690円。夜中にコレににんにくぶち込んで食べ...

北海道札幌に本社を置く、ラーメンチェーン店、山岡家がついに下関市にやって来た。 スープの味は醤油、味噌、塩、辛味噌などが用意され、麺は下関では珍しい太麺です。ここで注意したいのは、豚骨スープがベースである事。一般的に下関だと醤油や塩ラーメンとは、豚骨の味や匂いはしません。ベースが鶏ガラや魚介だからです。醤油ラーメンは下関で言うと薄めの豚骨醤油ラーメンとなるでしょうか？また、替え玉はないようで、中盛り、大盛りと選ぶようです。 先ずは、食券を購入します。PayPay等も対応してます。席に案内されるが、店員さんが食券を確認後、麺の硬さ、油の量、スープの濃さを聞かれます。お冷はセルフです。 醤油ネギチャーシュー麺、すべて普通で頂きました。あっさり豚骨醤油スープは、本格的な海苔やチャーシューの味を損なわず堪能させてくれます。チャーシューはトロトロではなく、歯応えがしっかりしてました。北海道で豚骨ベースとは？と思いましたが、下関とは相性が良いと感じました。いらないと迷っていた白ネギの薬味がラーメンの味変になり美味しかったです。 下関、北九州地区のラーメンとの最大の違いは、味が少し濃いのと麺が太くて硬め、チャーシューすら硬めで肉肉しい、これらが個性として受け入れられるかで印象が変...