・独特の柔麺を活かした釜玉のオリジナリティは素晴らしいけど設備面含めて接客が酷すぎる
お盆中の平日、11:10分頃に到着。近隣にコインパーキングがあるので車での訪問にも問題は無いかと。待ち列はこの時点では1人だけだったけど、11:30の営業開始時点では10人ほどに。
オープンと同時に店内へご案内。二郎系のお店だけあって入口付近に設置された券売機で食券を買うのだけど……券売機に並んだボタンには「サウナセット」だの「ラーメン変更」だのとあって、何を買えば良いのか初訪問では理解に苦しむ。
お目当ての釜玉冷が950円とあったのでとりあえず大の「サウナセット」と「ラーメン変更」、卵を追加したかったので「トッピング」を購入。初回なので500gはきついかもと思い減量、減量50gごとに白い洗濯ばさみを挟むとの事で2個挟み、釜玉冷の青い洗濯ばさみを。
店内はL字カウンターで12席。お水と箸・レンゲ・おしぼりはセルフサービス。
着席後に券売機をカウンターに並べたのだけど店主らしき男性から「ヤサイがいるの?」と質問が。意味が分からず目を白黒させていたら、どうも件の「ラーメン変更」はヤサイの有無に関わる物らしいが……初訪問でどうやって理解しろと?
しかも客への説明不足にも関わらず一個一個の確認がやたらと威圧的。この威圧的な態度は他のお客さんに対しても変わらず、やはり初訪問のお客さんの質問に対して店主らしき男性はやたら威圧的に「聞こえないんだけど?」と大声で聞き返している……それなら店内に大音響で流しているBGMを切ったらどうなのか?接客面がダメすぎる。
些か不愉快になったのだが、更に気になったのはこの店空調があんまり効いてない。店内が蒸し暑いラーメン屋は時々あるけど、いくら何でも8月の半ばにこの弱エアコンはどうなのかと。
設備面での問題は更に続き、後続のお客さんが「お金を入れたのに反応しないんですが」と店員さんにクレーム。なんとこの券売機お金を入れすぎると動かなくなる事があるらしい……食券は分かりづらく機能停止のオマケつきって何だよ、それは?空調も含めてこの店、設備面で問題があり過ぎるわ。
オーダーした釜玉冷は14分ほどで提供。通常メニューのラーメンに追い越されるけど、これは冷水で麺を締める必要がある以上は仕方が無いかと。コールはニンニクマシ、アブラマシマシで。アブラはマシマシにすると別容器で提供される。
2個提供された卵を割って卵黄を丼へ。麺の上には魚粉と玉ねぎの粗みじん切り、ブタが1枚にニンニク。釜玉なので徹底的にかき回して麺を啜る。「工藤の麺は柔らかいのが特徴」と聞かされていたけど、確かに柔らかいが冷水で締められて不思議なニュルニュルした食感に。
通常の二郎系が讃岐うどんだとすればこちらのお店の麺は柔らかい事で有名な博多うどんに近いのだな、と。器も冷やしてある様で外待ちが酷暑だった事もありズルズルと喉へ滑り落ちていく。これなら減量せずに500gでもいけたかな?
ブタも柔らかく、ジューシーで美味しい部類に入るだろう。これだけ美味しいならブタ増しにしても良かったか?
ただ、マシにしたニンニクが釜玉本来の味に対してはノイズになっていたので「ニンニクヌキ」もしくは少な目でも良かった様にも思える。
かくの如く釜玉自体は独特の麺が持つ食感を最大限に活かした面白いメニューだったのだけど、残念ながら接客面でのやたら威圧的な態度と設備面での問題を考えたら評価は低めにせざるを得ない。特に店主の...
Read more冷やしの釜玉食べました、冷やしてしめたやわ麺は思った以上においしかったのでお勧めです、夏場でも食べやすい 自分は温かいのより冷たい釜玉の方が好み _____________________________ 三回目の口コミです 昼間しか訪問したことがなく美味しいと噂の夜しか食べられない塩汁なしが再開しているらしいので初めて夜に訪問しました 夜9時頃の遅めに行ったので並ばず入れましたが僕が出る頃には外待ちができていたのでタイミングが良かったのかな 目当ての塩汁なしを注文、ゆずの風味を効かしてるとXで見たので、工藤のニンニクはマシにすると口がピリピリするくらい強めなので入れない方が柚子をしっかり味わえるかとニンニク抜きにしました たしかに柚子がほんのり効いていてさっぱり感があってアブラマシでも脂っこさを緩和して食べやすく感じました、人気なだけあって美味しかったです 次回はまだ食べてない釜玉の冷やしの方を食べてみようかと思ってます、それでイベント時限定以外は全種類一度は食べたことになるのかな? イベントの1日限定のピザ風の奴もいつかは食べてみたい _____________________________ (二回目)最初の口コミ後も何度か訪問して画像追加しました 色々食べた中では期間限定だったニボトンが一番好きかも 普段魚粉、魚介系ラーメンはあまり好きじゃないんですが工藤のニボトンはその苦手な部分を全く感じないで美味しい部分だけ感じて良かったです、ベースの豚骨醤油がおいしいので相性がいいんですかね _____________________________ (一回目)1月5日の新年最初の営業だったせいか並んでるだろうなと思ってましたが12時半頃で28人並びで1時間くらいで中へ 行列覚悟でも限定の味噌を食べてみたかったので味噌を麺150gニンニクありヤサイマシ、トッピングお椀アブラ、豚マシで注文 最初少しピリ辛を感じましたがアブラ入れたり食べすすめて行くうちに辛さは感じなくなる程度ですごくおいしかったです、特にここの豚はいつもおいしいです ヤサイマシと豚マシのせいか150gでもお腹いっぱいになれました、ヤサイをアブラで食べるのすごくおいしい (別の日に食べた塩ラーメンの時のアブラは塩ダレ味のアブラでそれもすごくおいしかったです) ヤサイは後で追加できるサービスがあるみたいで追加されてる方もいました 後、良く言われてる好みの別れるやわ麺ですが、自分は他の店でも柔らかめで注文することも多いくらいなので好みの麺でした、普通の固さも嫌いではないんですけどね
いつも平日昼に訪れているからか今回6回目の訪問で初めて店主の工藤さんをお見掛けすることができました、YouTubeなどの動画で見た姿より実物は痩せているように感じましたがみなさんがおっしゃる通り丁寧な接客態度で好感が持てました ____________________________
画像は順番に味噌、塩、ニボトン、ノーマルの豚骨醤油TPにんにくの芽ナムル、ノーマルの汁なし、温釜玉TPメンマ、塩汁なしTPメンマです。好きなので全部豚マシしてます 冷やしの釜玉TPのり&追加の生卵で食...
Read more2023.7.14 二郎系+柔麺がどんな感じなのか興味津々で訪問しました。
平日6時30頃現地に到着。 ガラス越しに店内を覗くと、満席で一巡目の方たちが、食べ始めたばかりといった様子でした。多少外待ちあり5、6人くらいでしょうか。出るころには随分列が長くなっていました。
*「食券を購入」してから、「並ぶ」の順ですのでご注意を。
食券機でラーメン小(200g)と豚増しを購入しました。
塩と迷いましたが、初めての訪問なので通常のラーメンを食べる決断をしました。 なお、食券と一緒に100円を置くことで塩の、洗濯バサミを挟むことで、麺量の調整(-50g)と汁なしの意思表示となるようです。
外でまっている間に麺量を確認されます。待ち時間を短縮するため、先にゆで始めていようですね。さすがです。
着席までおおよそ20分くらい待ちました。 立ち食いを覚悟していましたが、最近立ち食いじゃなくなったようです。
水、箸、レンゲ、おしぼりは入り口の奥にあるのでセルフでとりにいきます。
席の下にカバンをかけるフックがあるのは、見た目地味ですが、大変ありがたいポイントです。
店長の対応が丁寧で気持ちよかったです。「二郎系にしては」ではなく、とても好感がもてる口調と対応でした。人の良さがにじみ出てる感ありました。
コールは、ニンニク、野菜、アブラましとしました。アブラのみ別皿で提供されます。
野菜には味が染みていて美味しかったです。豚も美味しかったです。ただ、たまたまかと思いますが、一塊だけ油の塊のような豚があり食べれませんでした。豚増ししただけに少し残念でした。 スープは、パンチがありつつ、しょっぱすぎず美味しく満足いくものでした。 当方成人男性(体重65㎏)ですが、200g+豚増し、野菜増しでちょうどお腹いっぱいでした。初めてで量がいまいちわからない女性なら、150くらいにした方が良いかもしれません。
期待の柔麺ですが、本当に柔らかく、歯がなくても歯茎で噛みきれそうなくらいでした(例えるなら、とことん煮込んだうどんでしょうか)。 二郎系のお店何店舗か食べましたが、初めての食感で、心なしか食べた後の苦しさがいつもよりマシのような気もします。
自分自身は、すごく硬めの麺も好きですし、茹ですぎくらいの麺も好きで、それぞれ良い部分があると思っているので、美味しくいただけました。
関西しか知りませんが(関東は柔麺が多いのでしょうか。昔池袋の二郎食べましたが忘れてしまいました。)、関西では硬めの店が多いと思うので、柔麺食べたことない二郎系好きな方は、ぜひ食べ比べしてみてください。新境地を開ける可能性が十二分にあります。自分としては、二郎系の変化球として美味しいという認識です。
逆に、ラーメン工藤が初めての二郎系と言う方に対しては、硬めの麺の方がジャンク感や小麦を食らってる感が強く、多勢に受けるのではないかと思いますので、1駅2駅いけば他の二郎系(吹田に池田屋、茨木に地球規模で考えろ)の店もありますので、ぜひ食べ比べをしてみてください。
遠方なのでなかなかいけませんが、次いけた...
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