おやどり¥1,230 ひなどり¥1,090 とりめし(スープ付)¥587 むすび(スープ付)¥392 とりみそチーズ¥523 ※お土産 おやどり¥1,230× 2
入り口を入った左手に待合い用の椅子と長椅子が合わせて約13席分用意されています。
僕は香川に来るとよく土器川店に立ち寄るのですが、そちらに比べると店舗面積は少し狭いですね。 しかし接客はてても良いと感じました。 スタッフの方達の言葉遣いも丁寧で気持ちがいいです。
テーブルの上もしっかりアルコールで拭いてくれるため油っぽくなることもなく、指先が触れて『気持ちワルっ!』てならなくて済みます。 清潔に保たれていることに感謝です。
夕食の時間には少し早めの15時半過ぎに来店しました。 ご飯時になると一鶴さんは大変込み合うため、自然と時間をずらして訪れるようになってしまいます。 しかしその効果は絶大(笑)で、この日もほぼ待たずに席へ通されました。 …と言っても店内はほぼ満席状態に近かったのですが。
ちょうどこの日は地域の秋祭りの日だったようで、食事をしていると店先で獅子舞が舞い始めました。 僅かな時間ではありましたが賑やかなお囃子と獅子舞のお陰で特別な時間を過ごすことが出来ました。 舞いが終わった後にはお客さん達みんなで拍手。 見ず知らずの人達が一つになれた瞬間でした。
親鶏は身が堅くなかなか噛みきれないため幾つかのブロックに切り分けられてはいますが、骨から外すときにはどうしても噛み千切るしかありません。 まぁ男性なので骨にナプキンを巻いて持ち普通にかぶりつくのですが、口の回りが油でベトベトになるのはどうしても避けられません。 こういう時にハサミが一丁用意されていたらとても便利なのになぁ…なんて思いました。 ハサミなら親鶏の身を小さく切り分けることも出来ますし食べやすくなります。 同時に口の回りが汚れることもなくなるでしょう。 “郷に入っては郷に従え”とも言いますし、ご当地のルール(?)を尊重するのは当然ですが、お客さんの中にはお子さんやお年寄りもいらっしゃいます。 そういった工夫があっても良いのではないでしょうか。 僕だったら迷わずハサミを貸していただき、親鶏の美味しさを余すことなく存分に堪能することでしょう(^^)
骨付き鶏には別皿でキャベツが付いてきます。 こちらのキャベツはお代わりがし放題です。 鶏肉のスパイスが濃く感じると、こちらのキャベツを食べて口の中をリセットさせたり、また鶏油に浸して口に頬張るとお肉だけの単調な味から打って変わって新たな味覚と食感を楽しむことも出来るんです。 たかがキャベツ、されどキャベツ…とても良い仕事をしてくれる名バイプレイヤーと言ったところでしょうか。
むすびを親鶏のお皿の上でコロコロと転がして十分に鶏油を纏わせ、それを一かぶり。 ご飯にスパイスと鶏油が絡みつき、また違った美味しさに出会えます。 ダイエットをしていることさえ忘れて(^^ゞ至福のひと時が楽しめますよ。 そして添えられている沢庵がお口直しとしてまたピッタリです♪
ひなどりは親鶏のように切り分けられていないため、お肉の中まではスパイスの味が染み込んでいません。 食感は柔らかくて食べやすいのですが、やはりその部分がどうしても物足りなく感じてしまいます。 ひなどりも親鶏のようにカットされていたらもっと美味しくなるのではないでしょうか? オーダーの際にお願いしたらカットしてもらえるか今度聞いてみたいと思います(^^) ちなみに自宅で作る際にはフォークで刺してお肉の中まで味が染み込むように工夫をしています。 物足りないと言えば口に入れたときの噛み応えも、ひなどりは親鶏に比べると当然弱いです。 親鶏のように噛めば噛むだけ旨味が出てくる訳でもないため僕はずっと親鶏派です。
とりめしは鶏のお出汁で炊き込まれ、具には刻まれた鶏肉が入っています。 そして上には沢山の錦糸卵と千切りの甘酢生姜、グリンピースで彩られ見た目も華やかに仕上げられています。 お味の方は鶏の旨味が強く、こちらも骨付き鶏とよく合います。
むすびやとりめしに付いているスープには鶏皮が浮かんでおり、これがスープの味にコクと旨味を与えています。 苦手な方もおられるでしょうが僕は勿体ないのでいただきます。
とりみそチーズを食べると必ず白ご飯が欲しくなりますね。 鶏のミンチ肉に味噌、調味料が混ぜ合わせられ、その上にチーズを載せてバーナーで炙られています。 お味だけでなく見た目や香りでも楽しむことが出来る逸品です。 このレシピ、スタッフさん誰か教えてください(笑)
お土産に おやどり を二つ購入しました。 火を通していない冷凍品は売り切れとのことでしたので、いつものように焼きたての物をお願いしました。 骨付き鶏は鶏油と一緒にアルミ製のお皿に入れられ、薄いプラスチックの蓋で閉じられています。 そして別のポリ袋に入れられたキャベツと一緒にしっかりした袋に入れて渡されるのですが、ここで気を付けたいのはこのお皿と蓋です。 少し揺らしても中の鶏油が染み出てきます。 過去には家に着いて袋の中を見ると鶏油まみれということも多々ありました。...
Read moreWe can eat great chicken meals! This is Kagawa's prefecture's original cuisine. Chicken is fried with a great deal of spices. You can choose two types of chicken, young and adult. Young chicken is very soft and adult is needed chewing power. Furthermore, adult is more expensive than young. I cannot forget to say the flavourful soup! Chicken soup with rice ball or Japanese chicken rice is superb! However, you cannot go there only by car. Only this point is...
Read moreいやいや、、、2度も振られたお店です😅 どうしても噂の骨付鳥一鶴さんに行きたくて神戸から高松へ🚗³₃ 調べると、太田店には駐車場があるみたいなので早速行ってみることに😌 ここまではウキウキして良かったのですが、行ってみると、駐車場は満車で、更にお店の入口からはお客さんが溢れていました😢 伺った時間は18時過ぎだったのですが、この日は諦めて翌日に再度訪問することに😣 翌日、昨夜の件もあったため、お昼前に予約の電話を入れてみることに・・・ ・・・・・・なんと、既に満席と予約で店内での食事は断られてしまいました💦💦 しかし諦めるわけにもいかず、テイクアウトを注文😆✨ 種類は「おや鳥」と「ひな鳥」から選べるようで、今回は両方楽しみたいので両方をゲット👍 自宅に持ち帰り、電子レンジとフライパンで調理することに🍳 自宅ではありますが、念願の骨付鳥を頂くことに😋😋 まずは柔らかさが特徴の「ひな鳥」から😋 スパイスが良くきいていてかなり塩辛く感じましたが、かぶりついた時に出てくる肉汁が想像以上に出てくる出てくる😆 塩味と肉汁で凄くいい塩梅です✨👍 肉質も柔らかく凄く食べやすく、🍻🍺ビールにも良くあいます✨😊👍 続いておや鳥を頂きましたが、ひな鳥に比べ、か・・・硬い😆 九州宮崎の地鶏を思わす🐓硬さですが、噛めば噛むほど鶏肉の旨みが出てきて、彼も絶品✨ ...
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