今、池の水がとても少なくなっています。 ごみで捨てられていたものが引き上げられています。 池の周りは散歩コース。 綺麗にしていきたいものです。 管理していただいている方々に感謝です。
長池の碑 碑文 長池は高松市林町の水田約二十ヘクタールをかんがいする農業用ため池である。 長池の創築がいつの時代であったかは定かでない。しかし、日本最古の墾田図として知られる「弘福寺領讃岐国山田郡田図」(志度町多和神社蔵)の現地比定地に接していることや、水みちが通る土地の窪みを巧み利用しているなどのことから、その原形は中世にはすでに形づくられていた可能性が高いとする説がある。その後、時代の進展につれ規模を拡大しながら、現在のような姿になったのは、江戸時代初期のことであろうと推察される。
長池は、かつては長池単独で四十ヘクタールもの農地をかんがいしていたが、昭和十四年の大干ばつで 水稲が収穫皆無になったのを機に、三郎地土地改良区の傘下に入り現在に至っている。長池の維持管理は長池水利組合が行っているが、近年老朽化が進み、抜本的な改修工事の必要に迫られていた。そこで、平成二年度から団体営ため池等整備事業により、全面改修に着手した。折から高速道路の建設が具体化したので、改修事業を高速道路関連事業に位置づけ、香川県及び高松市の御高配のもと、受益者負担の軽減を図りつつ事業を遂行し、総事業費三億二千三百万円余を費やして、平成十一年三月竣工をみた。
長池の受益農地は市街化区域内にあるため、年々面積を減じ、かんかい用水源としての機能は低下しつつある。しかし、長池は豪雨時に洪水を一時貯留して、下流での溢水被害を未然に防く働きをしているほか、都市化地域における水辺空間として、市民にやすらぎと憩いの場を提供している。
ため池は私達の祖先か営々と築き、大きい出役に耐えながら維持管理しつつ、現代に引き継がれてきた尊い遺産である。これを守り次の世代へ継承することは、現代に生きる...
Read more休日ともなると人であふれかえります。 少ない遊具を皆で順番待ちして遊んでいますが、近くで見守る親も子供本人もマスクをしている人は少ないです。野外だからと安心しているのでしょうか?でも飛沫は飛ぶしその飛沫は遊具に付着しますよね?なのに遊具を触った後に手指を消毒している人はほとんどいません。 東屋のテーブルでお弁当やおやつを広げ長時間飲食おしゃべりしている集団が多いです。飲食中はもちろんマスクはしていません。 使用前も使用後もテーブルや椅子を消毒する人はいません。 集会所で毎週末の夜何かしらの集まりが催されているようで大勢が長時間寄り合っているようです。 感染予防の観点から見...
Read more幼児と小学生を連れて初めて平日に遊びに行きました。 休日と比べ広場は中学生や高学年の大きい子が多い印象です。 学童のお子さんが、幼児持っているボールを蹴る真似をしてきたりちょっと危険な印象を受けました。引率の方はこちらにすいませんといってきたものの、ボールの柄が珍しいからね〜と言い、その児童へ指導もせず。安心して遊ばせられないな、と感じました。 休日と比べ学校帰りに子供だけで遊びに来ている子も多く、平日は小さい子向け...
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