Shango - Ton-ya-machi Branch Store — Restaurant in Takasaki

テレビの番組でやっていたので、訪れたく旅行の途中で伺った。 上越線の合間を見て訪れる。駅時間で一時間しかなかったため待ちが多ければあきらめる前提で伺う。 土曜日12時過ぎ問屋町から徒歩10分ほどで到着、待ちは3組。 席ついてからメニューを選んでは時間がなさそうなので、ネットでメニューを調べとりあえず初めてなので シャンゴ風を選ぶ。サイズがSとMとなっているが、確か量が多いような話を聞いたことがあり、S（950円ほど）に決める。 到着して10分ほどで席に通される。そのままオーダーする。 回転は良いがそもそもパスタとカツをあげるのに時間がかかることを座ってから気が付き、どれぐらいで提供されるかますます心配になったが、10分少々で提供される。これでひとまず安心。 さて、甘めのドミグラスにカツが乗っているパスタです。予想通りの味でした。Sサイズでも十分ですね。冒頭店員さんに食べ方をうかがうとマリーシャープスを勧められた。家で一番辛めのマリーシャープス使っているので、持ってきてもらうと、中くらいの辛さのを出された。途中から味変で投入しましたが、やはりタバスコと違って酸っぱさがなくて美味しいです。 値段は決して安価とは言えませんがそれなりに美味しかったので良かったです。今度は別のパスタを食べてみたい...

ＧＷ後半の群馬旅行。ランチの倉賀野バイパス店に次いでディナーもシャンゴ連食です。20時半頃に問屋町本店へ行ったのですがまだ７，８組程の入店待ち。閉店の恐れも有ったので、最寄りのコチラへ移動しましたら１組の待ちでした。 ランチでは看板メニュー「シャンゴ風」を食べたので、次はクリーム系なんか良いかなと「ジェノベーゼクリーム(Ｍ¥1,430)」を注文。シャンゴ風は麺が「高崎パスタ」でしたがコチラは「生パスタ」。サスガに全然違いますね！コレは格段に旨いです。ただしボリューム感は全く違い、同じＭサイズでも高崎パスタは乾麺200g茹で上がり440〜500g、生パスタは200g茹で上がり300〜400gとなります。量を取るか、味を取るか····その時のコンディションによる選択ですね。 ジェノベーゼ、ソースも含めこだわり野菜タップリで凄く美味しかったです。思わずお土産に看板ツートップ「シャンゴ風(¥430)」「ベスビオ(¥380)」のレトルトを購入。若いのにホスピタリティのすこぶる高い男性スタッフから「冷凍ソースの方が実物の再現度が高いと評判ですが如何なさいますか」と問われましたが、軽装備でのドライブ旅行ゆえ断念。でも滞在時の接遇の良さはと...

「シャンゴ風（S）」というスパゲッティをお願いした。名物というそれはやや太めのモチモチ系スパゲッティにカツが乗り、ミートソースがかけられたものだ。しかしその黒いミートソースは一般的なものではなく、デミグラスか、トマト感があるのでハヤシソースと思った方が近いかもしれない。そしてとても甘く、シナモンの香りも感じるのだ。その甘さゆえ八丁味噌のようだという感想もあるが、そういう印象ではなかった。しかし名古屋文化のあんかけスパ「ボローニャ」に通ずるなにかを感じた。甘いソースは総じて飽きる。そんな時はテーブルにある「ハバネロソース」を多めにかけると良い。香味野菜などのベースがしっかりしているようなので、この刺激があることで大人な雰囲気になる。地元メシということだが、確かに子供の頃から食べていたらきっとファンになっていたであろう、そんなヒトサラだ。 ※本店が混雑していてもこちらは空いている時があるようです。また、提供される量が全体的に多いので男性でも（S）サイズでちょうどいいと思います。他のお客さんの注文を聞いていると「シャンゴ...