If you are looking for local human connection and traditional yet futuristic sushi art, this is the best place in the entire...
Read moreおしゃべりな大将だね。 その割にヒトの話を聞いちゃいないのよ、マッタク。 「好きじゃない」って言ってるのにホタテの刺身を出さないでよもう。 ここは黒潮巡る館山、埼玉でも群馬でも栃木や長野でも食べられるホタテは欲しくないのよ。 「旨いだろう?」って自信満々で聞かないで。ゼンゼン旨くないから。 このところ館山では品薄なアジがあるって自慢気に云うからさ、「どこのアジです」って聞いたんだよ。 「外房産」って答えたからさ、「では要らないです。」ってハッキリ言ったのよ私。だってさ、外房~九十九里銚子にかけてのアジなんかホントーに美味しくないからね、水産価値もほとんどないのですよジッサイ。 だから味噌を入れて叩いたナメロウができたわけでして、あれはマッズーイアジをなんとか美味しく食べようとする、九十九里の漁師さんの知恵メシのひとつなのですよ。 それなのに握るのね。そしてね、全然オイシクないのよヤッパシ。 鮮度は良いが水っぽくて脂もない。 シャリや酢の塩梅は悪くはないのですよ。 ビールサーバーは掃除が足りないから柑橘系の酸味がするのが残念だよね。こうなると瓶ビールの方がよっぽど旨いのよね。 これでお会計は福沢さん1.2。妻は...
Read more家族3人で行きました。
到着してすぐに建物の外観の雰囲気に素敵な予感を感じ、入り口にディスプレイされている器からもただならぬ雰囲気を感じました。
店内は落ち着いた内装の中に遊び心のある小物が散りばめられていてワクワクさせてくれます。
料理をいただくとどれもこれも「ん?これはなんだ?」と思う味がほんのり感じられます。
きっとほとんどのお客様がそういうリアクションをするんでしょうね。僕らのリアクションをみた大将が「それはね、、」と優しい微笑みを浮かべながら説明してくれます。
圧倒的な自信の裏側にあるのは料理を創作することを楽しんでいる姿勢だと思いました。
きっとこの仕事が大好きでたまらないんでしょうね。
大将がこれまでどう生きてきたのか聞きたくて仕方なくなりました。
これから館山に寄った時にはぜひ行きたい店です。
お店の外の大きな鉢の中には金魚がたくさん泳いでいます。
他の鉢のメダカも見てみてください。光を浴びてキラキラしててまるで大将の握るお寿司の煌...
Read more