Menyakokoro Tokorozawaten — Restaurant in Tokorozawa

2023年1月に訪問。

筆者はファミリーマートで売っている冷凍食品の台湾まぜそば(税込298円)が大好きで、ファミマに行くたびに買ってしまうほどなのだが、それの監修がこの「麺屋こころ」さんだったので名前だけは知っていた。 今回、所沢に用ができて帰りに西口商店街を歩いていたところ、こちらのお店の看板を発見！やや怪しい路地裏の奥の小さなお店だったが… ここぞとばかりに飛び込んだ。

店内はカウンター席7席と壁に向かう一人用席 3席のみ。テーブル席は皆無である。 頼んだのは、台湾まぜそば850円＋麺大盛り130円。 注文は店に入って右手にある券売機で。現金とPayPayが使える。

【台湾まぜそば】 ●麺 麺は太麺。モチッとして歯ごたえがあっておいしい。ファミマの台湾まぜそばとほとんど同じ感じがした。実はこの麺がちょっと甘くできており、辛い台湾ミンチ・濃いタレと合わさると絶妙な味になるのである。 今回は大盛りを頼んだ。大盛りは約 270g だそうで、普通盛りの 180g より 90g ほど多くなっている。単純計算で 1.5 倍。 ●具材 具材は ニラ、九条ネギ、のり、台湾ミンチ、卵黄、魚粉、それにニンニクすりおろし。ニンニクは入れるかどうか店員さんに聞かれる。嫌いでなければ、入れるほうが絶対美味しいと思う。台湾ミンチとは (おそらく豚の)ひき肉に唐辛子、ニンニクを効かせた醤油味の特製ミンチだそうだ。 ファミマの商品よりもニラがシャキッとしているし、九条ネギも加わっていて美味しい。ミンチもこちらの方が量が多いと思う。 さらにファミマの方ではサイコロ型のチャーシューがゴロッと入っているのだが、これはお店では「肉入りまぜそば」を注文すれば入るらしい。筆者は今回は初回ということもあり、スタンダードな「まぜそば」を頼んだため、入っていなくて少し残念だった。次回は「肉入り」か一番人気だという「全部載せ」にしたい。 なお、学生さんかSNSフォローかで無料トッピングが可能らしい。注文したあとに気づいたので、今回はできなかった。。が魅力的な企画である。フォロー画面を見せるらしいので何回でもできるそうな気がするが…いいのか？280円の台湾ミンチなどはトッピング不可らしいが、どれとどれが可能なのか？学生がSNSをフォローしたら2重にトッピングできるのか？という点は不明。SNS は インスタ, Twitter, Facebook があるが、どれでも良く、どれかひとつだけで問題ないらしい。 ●タレ タレはメインが鰹・鯖の削り節で作ってあると思われる出汁である。とにかく、これの味が濃い！ ラーメンのスープを作るときに かえし と混ぜる旨味の強いタレを、濃縮されたまんま ぶち込んだ感じ。ファミマのやつと基本同じ味なんだが、さらに濃く感じた。クチコミでたびたび辛い、という評価を見るが、これは前述した台湾ミンチによる辛さと、このタレの濃さによるものではないだろうか。 ●追い飯 麺類はすべて無料で追い飯を頼むことができる。追い飯とは麺を食べ尽くしたあと、器に残ったタレに ごはんを投入すること。それをさらにまぜまぜして雑炊のようにして食べることができる。ごはんは店員さんが残ったタレの量から、ちょうどいい量を見極めて投入する。このため、タレを先にぜんぶ食べちゃわないように気をつける必要がある。むしろ、なるべく残しておくことをオススメする。 ●テーブル調味料 まぜそばでは定番の酢、それに砕いた唐辛子、あと粉末状のなにかが置いてあった。魚粉かな？酢は昆布を漬け込んだコンブ酢だそうだ。 酢と唐辛子だけ、途中で加えて味変を楽しんだ。

【総評】 実店舗に行ってみて、ファミマで売ってる冷凍食品はかなり再現度が高いことがわかった。そしてやっぱり麺屋こころさんは素晴らしく美味しいことが判明した。まぜそばや、油そば は何件か行ったが、筆者は...

【2025.10】 プロぺの怪しげな路地を入った奥にある台湾まぜそばのチェーン店。 隠れ家的な佇まいに反して人気店&席数が少ないため、ピークどきは待つことになるだろう。 食券を購入した着席。ニンニクは入れましょう。

奥からよく混ぜてすすればその鮮烈な味にドーパミンが出ること必至。ジャンキーな味を噛み締めながら食べ進める。最後には追い飯を忘れずに。汁一滴残さずに食らう。

次の日に予定がない金夜、土曜におすすめ。

台湾まぜそばのチェーン店として広く知られるこちらに訪問。 プロペ通りから少し入った場所にあるが、通りに看板があるため迷うことは少ないだろう。

店内はカウンター10席で、食券を購入するシステム。 食券を渡す際にニンニクの有無を聞かれ、着席。 水は自分で取ってくるシステムだ。

2人で回している、かつ中々の人気店のため、開店30分後には満員に。

10分ほどして着丼。 甘辛いミンチ肉と各種香味野菜、卵黄が乗った一般的なもの。 よく混ぜて食べると口の中に魚粉＋ニンニクの香りが広がり、背徳感に包まれる。 この手のラーメンには個人的にニンニク推奨派で、その後のことは気にせず食べ進めよう。

5分経たずに食べ終わり、追い飯をもらうことに。 丼をそのまま渡し、少し残しておいた具材と混ぜて2度楽しめる。

総じて美味しく満足だが、配管の関係なのか若干の臭気+ハエが気になった。 場所が場所だけに割り切れば済む話だが、...

平日13時30分頃初訪問。店内に入って食券機で食券買います。現金orPayPay支払い。 初めてなので1番人気の全部のせ台湾まぜそば（1280円）をチョイス。食券買うとすぐに店員さんに食券をカウンターに置いてと言われ、ニンニクどうしますかと聞かれます。ニンニクお願いしますと伝えてカウンターに座ります。席数は10席くらいでしょうか。訪問時、5人くらい先客がいました。水はセルフで用意します。壁には麺の茹で上げに9分かかりますと書かれています。待つこと12、3分くらい。着丼。見た目、綺麗で食欲増します。箸でかき混ぜます。十分混ぜてから、麺を一口。ニンニクのパンチが効いてます。旨い。ニンニク苦手な人は抜いた方が良いです。パンチあります。加えて香辛料も効いてます。チャーシューはゴロッとして食べ応えあります。あっという間にたいらげます。卓上調味料に酢が有り、酢をかけると味変にあることがカウンターに書かれていたのをすっかり忘れて食べ切ってしまいました。残念。そして、サービスの追い飯を店員さんにお願いしどんぶりにご飯を入れてもらいます。残ったスープと絡め頂きます。濃いスープと白飯がいい感じになりこれも旨い。あっという間に完食となりました。 唯一の難点は店内のエアコンの効きが悪く暑いです。まぜそばなので食べられますが、スープのあるラーメンだと汗が吹き出るでしょう...