IPPUKU SHINHAMA — Restaurant in Tokushima

かれこれ10年ぐらい前の話 仕事帰りに一回だけ、ここに寄った事がある 中華そば　と大きく書かれたインパクトのある外見に いつも気にはなっていた。 今さら書く事もないんだけど、泣き寝入りは嫌なので 嘘みたいな本当の話をします。

あの日、入ると先客は1名、厨房に60才ぐらいの おばさんと40才ぐらいの女の人、それと私。 はっきり記憶が残っているが、先客はラーメンではなく 残り少ない何かの定食を食べていて、終わって お金払って帰った。 40女の人は60おばさんと厨房で立ち話を していたが、すぐにどこかへ店を出た。 なので、店内には私とおばさんの二人きり。 ラーメン肉入りを注文。 着席したとき、先にコップ水はもらっていたので それを飲みながら狭い厨房を何気なく見ていた。 それはまるで、普通の家庭でインスタントの 袋麺のラーメンを作っている一人のおばさん の風景そのもので、向こう向きに立って作っているおばさんの斜め後ろから見えるのは 小さいアルミの鍋をコンロで温めていて その横にはガバッとクチが開いた袋のようなもの。 その袋の中には遠目からだが銀色の小袋が １つ２つ入っている模様。 まさかあれが出てくるとか現実的にあり得なく 夢にも思わなかったので特に気に留める事もなく すぐに目をそらして、しばらく新聞紙か漫画だったかを読んで 待っていた。しばらくして、おばさんが私の テーブルにラーメンを持ってきた。 （おお、うまそうやん） スープの色が牛乳を薄めた色で、これまた薄い色の バラ肉が数切れ入っている。（岡本中華風の 白系ラーメンかな？） ここからです。あり得ない事が。 麺を一口食べたら、なーーーーんも味がしない。 その次にバラ肉を食べたら、これまた無味。 今の時代なら、お前コロナやろ！で笑える話だが この時はコロナのコの字もない時代。 まあ多少の何らかの、うっすい味はしたが ほぼ白濁したお湯の中に麺と肉って感じ。 次に水も飲んだがこれは当たり前で無味無臭だった。 当然、今まで経験がない激マズだったが、 人が良い　良すぎて困る私は、食べ残すと おばさんに悪いと思ったので麺だけは全部 食べた。さすがにスープは無理だったが笑。 たしか600円ぐらいだったかな？を払って 店を出た。 怖くなった私は（急に自分の味覚がなくなる病気？になった？） 帰る道中にあるファミマに寄って（このファミマは 現在は潰れて外見だけ残っている）そこで イチゴチョコ（アポロ）を買ってすぐ車内で 食べた。むっちゃ普通に美味いイチゴチョコだった。 今から思えば、自分だけしか客がいなかったので インスタント麺を提供したが、小袋の粉末スープを 入れ忘れたのではないかと思う。 都市伝説でも夢でもない、ある昔の明るい夕方の 出来事です。点数など付けたくないけど事実を 言いたくて書きました。 大昔なので、もしかして現在は経営者とか店名も 変わっているかも知れないけど、もうあんな 経験は最初で...

日曜日の11時半前に来ましたが、既に店内は客でいっぱいでした。 見た感じ、職人みたいな人が多かったです。 ラーメンセットを注文しました、見た目はバラ肉も多く麺の量も他店の大以上は有りましたがスープはかなり薄くコクがあまり感じられない。 麺も多いけど柔らかいので早く食べないと延びてしまいそうです。 セットの炒飯はにんじんが一杯入ってるので見た目オレンジ色が目立って想像してたのと違った。 しっとり系ですがこれも味は薄い、どちらも量はかなりのもんでしたので腹いっぱい食べたい人には良いのかもしれません。 味を求めてる人にはあまりお勧めできません。 なぜか店内に何か所も張られてる「写真撮影はお断りします」の表示が異様さを物語っていました。 ただ接客は良かったと思います。 ギョーザやシュウマイも有ったのでそっちの方が...

徳島に行った際に食べます。 店内は撮影禁止みたいです。

銀座一福 新浜店 . 徳島県徳島市新浜本町2丁目3-51 . 交通手段 徳島バス、小松島市営バス　勝浦橋バス停 徳島市営バス　新浜終点 県道120号から勝浦川北岸堤防沿いを150mほど西進 . 文化の森駅から2,276m . 営業時間 (月～日の火曜日以外) 10:30～19:30 (火曜日) 10:30～16:00 祭日 盆 正月を除く 基本的には不定休 . 日曜営業...