天狗飯店 — Restaurant in Tokyo

常連向けの飲み屋みたいな雰囲気です。 中華担当と和食担当で別れているようで不思議なお店でした。 中華のメニューが半分以上開けなくなっていて、聞いたら今は無くしているのだとか、、 青菜炒めを頼んだら、チンゲン菜だけのならあると言われ、じゃあそれでと注文。メニューに無いものも柔軟に作ってくれるいいお店かと思ったら、青菜炒めとは全く別物の餡掛け野菜炒めのようなものが出てきました。 どうしても青菜炒めが食べたくて、無茶振りをしてしまった私も悪かったですが、作れないなら作れないとハッキリ言って欲しかったです。 それから豚骨ラーメンも頼みました。あっさり系というか、あっさりしすぎてほんとに豚骨か疑うくらいです。麺は普通。メンマは異様に酸っぱく、腐ったものを出されてないか心配になりました。 唯一おいしかったのはチャーシューくらいです。 店内はガラガラで他のお客さんも食事を済ませて喋っているおじさん達2組しか居ないのに、一般的な中華料理屋と比べて料理の提供スピードが遅かったのも不可解です。 クオリティの割に高かったのも気に食わないです。

酔っ払って大声で騒ぎ散らかして料理の味も分からなくなっているようなおじさんたちにとってはいいお店...

2025年9月8日13:30訪問：都内方面に移動する前、遅めのランチで訪問。『天狗飯店』の店名を見て中華料理屋かと思ったら、店の前のディスプレイに食品サンプル（ロウ見本）があった・これが何と蕎麦の品々。なんだこれ？と思って店の前の看板をまじまじと見る。すると中華料理屋と蕎麦屋のコラボ店舗であることがわかった。初めて見るお店の形態である。

さっそく中に入ると、ランチのメニューが壁に手書きで貼ってあった。そのなかからレバニラ炒め定食1000円をチョイス。出来上がるまでしばし待つ。注文を聞いてくれたのはお姉さん。するとおじさんが水を持ってきてくれた。ニコニコ笑いながら『今日は少し楽だけどまだ暑いね』と話しかけてくれた。知り合いに対するかのようである。一言二言話をしてリラックス。昭和感満点の店内も楽しい。

しばらくして出て来た料理に舌鼓を打つ。都内23区の平均と比較すると、ご飯が多い。これが高尾のスタンダードなのか。車での来店は３５台の駐車場があり、1000円以上から1時間無料の様でした。

美味しく頂きまし...

八王子城跡の帰り、中華で昼飯を検索したら、駅の反対にあるようで、歩いて、娘と。 フードコートみたいなナリした建物にありましたが、中は、個人商店で、メニューからは何屋サンか判らず、とりあえずビールとギョーザ、娘は、鳥か、鴨かで悩んだ末、初めて口にする、と言う理由で、鴨うどんを。 ギョーザは、私達の好きな味でした。大振りで食べ応えもアリ。 鴨うどんは、鳥だったような！？！？まぁ沢山入ってたし、値段や人員を考えると、無理も無い。

後から入ってきた常連さん達、結構年輩の方々は、キープされておったのであろう、焼酎と湯や水、コップなどセルフで用意していた。人数が増えて、私達に退路が無くなり、厨房側を通って会計に。 少し常連さん達と、話しましたが、こういうお客さん同士で話の出来る雰囲気の店、最近減りましたよね。 親がコミュニケーション取れないから、子達の就職面接でコミュニケーション力？ナルモノが求められる時代なのかも。。

最後に、こういう店を選択するのなら、お客さんの側ももう少し寛容でなければ、ナリマセンネ...