境内に入ると、あちこちにカエルの置物がある。緑色のカエルや土色のカエルがそれぞれ微笑ましい表情をしている。なぜこんなにあるのかと思ったが、「お参りの皆さんをむカエル」という意味でした。お寺さんの優しい心遣いが伺えます。 高尾界隈には、枝垂れ桜が多いが、このお寺の枝垂れ桜は樹齢400年という古木。すでに葉を落とした枝ぶりは実に優美で花がなくても見事です。 この巨樹に花が咲けばどんな姿かと想うと、来春の開花時が待ち遠しい。 このお寺は江戸時代初期の開基というから、樹齢400年のこの桜は寺と共に歩んできたことになる。 植木基金の募金箱があったので、手入れも大変なことだろうと思って、ほんの気持を納めました。 開花時期にはライトアップもあるようで、駅前でもあり、きっ...
Read more京王線のホームから見える桜が見事なお寺です。 (ついでにギリギリポケモンのジムの範囲ですw) 真言宗智山派系の阿弥陀如来が本尊です。
前のひなびた感じの雰囲気も好きでしたが、数年前に境内の大規模改修が行われ、非常にきれいなお寺になりました。
境内にはカエルの置物がたくさん並んでいて、子連れの参拝客が、カエルの数を数えるほほえましい光景も見られます。写経や4月の花祭り子ども会など、地元密着型のお寺さんです。
ちなみにカエルは住職がお集めになられているそうで、玄関にもいっぱいカエルの置物があります。カエル好きなら訪問して...
Read more2018/6/30拝受 真言宗単立の寺院。アジサイの終わりの時期でハスが咲き始めていました。多摩新四国八十八ヶ所霊場第70番札所でもあります。第70番札所の御朱印(阿弥陀仏)を頂きました。寺務所にはたくさんのカエルさんが迎えてくれます。皆様を六カエル(迎える)という意味を込めまして、配置しているものです。また、六カエルには、「無事にカエル」「幸福がカエル」「円満がカエル」「...
Read more