こちらは、昭和47年創業の老舗中華料理店、メニューの中でも全国丼グランプリ6年連続受賞に輝いた「肉丼」が名物。拓殖大学の相撲部員達の食堂といわれていたほど、ガッツリ食べられる『札幌軒』さん。
場所は、東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」の目の前にあるビルの2階。
名物料理の「肉丼」は肉、たまねぎ、ニラを特製の甘辛ダレで炒めてご飯が見えないほど丼に盛られた一品。
平日ランチに訪問。 店内は、カウンター6席、2人用テーブル4卓。先客は、5名程度。 空いていたテーブル席に座り ○ 男のブーブー丼 ¥890 ○ 大盛 ¥100 ○...
Read moreprologue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今回のお店は【札幌軒】さん。
茗荷谷駅から徒歩1分ほど。 銀峰ビルの2階にお店はあり 肉丼が有名な中華料理屋さんだ。
時刻は20:00ごろ。 店内はカウンター席に、奥がテーブル席。 カウンターの端っことテーブル席上部にTVがあってどっからでもTVが見えるようになっている。なんか好きこういうの。
私は半チャン玉にブーブーのアタマ、瓶ビールをオーダー。 字面では何を頼んでいるのか全くわからない。 とりあえず見た目だけで判断し注文。
肉丼を晩御飯にしている人や、しっかりと飲み会をしている人達もいる。 サラリーマンの人と海外の方多め。
程なくしてお料理到着。 それではいただきます。
Report〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★・半チャン玉 ¥616 チャーハンの上に卵。 反則の見た目。 チャーハンはハムと焼豚の二段構え。 見た目の色合いよりも割と味がしっかり目で 美味しい。 濃すぎず薄すぎずの塩梅で個人的にかなり好きなタイプ。 普通盛りにすれば良かった。
・ブーブーのアタマ ¥748 札幌軒名物ブーブー丼の具の部分を一品料理に。チャーシューと焼き肉炒め、もやし炒めが敷いてある。 チャーシューがかなり美味しくて、味がばっちりと染みた凝縮感のあるタイプ。 これは人気の理由がわかりますね。
epilogue〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仕事終わりの札幌軒だったので、一人飲みを決め込みましたがかなり良かったですね。 特に炒飯はかなり好きなタイプで今度は普通に炒飯食べたいな。というかチャーシューがうますぎるのかもしれない。
お店の混み具合もちょうど良く、駅チカでもあるのでかなり使い勝手の良い中華屋さんだなと思いました。 茗荷谷近辺の方にはおすすめですね。
それではごちそうさまでした。 美味しかったです。
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Read more【1000円以下で大満足】
茗荷谷駅前ビルにある「札幌軒」。これだけ聞くとラーメン屋さんもしくは中華の店名。確かにラーメンも味噌ラーメンもチャーハンもメニューにはあるのだが、何故かそれらメニューが出てくるのは順番的には後半部。
メニュー前半に出てくるのは「ブーブー丼(924円)」やら店のイチオシメニューの「肉丼+生玉子入り(税込946円)」、「チャーシュー丼(税込924円)」など。 後半に炒飯に玉子焼きが乗っていて人気の「チャン玉(税込836円)」が載っている。
僕は名物料理でもある店のイチオシメニューの「肉丼+生玉子入り(税込946円)」を"辛口"でオーダー。
お水が用意され、各テーブルごとに大きな水の入った容器が置かれていて、これが後で役に立つことになる。
まず「スープ」と「生玉子」が来た。続いて3分後、「肉丼」が来た。具材は豚肉と玉ねぎとニラ。そこに「生玉子」と卓上にある器から「紅生姜」を乗せる。 基本スープは鶏ガラスープ。ラーメンで使うヤツ。
肉丼をガツンといただく。醤油と砂糖の甘辛味にさらに『辛口』にしたのでスパイシーな辛さが美味くてヤバい。甘い辛いの止まらない無限ループの味。 豚肉が多いので、それに比して少なめの玉ねぎ、ニラがなんだか愛おしく、上手く配分しなければ、と気にしてしまう。
途中で辛さで頭皮に汗が出て来ているのが分かる。 ここで冷たい水を飲む。今までの辛い味がスパッと消える。これがまた心地よい。
今一度食べ始める、また美味さが呼び戻される。 946円でこれだけ楽しめたら、十分...
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