Amu-tei — Restaurant in Tokyo

今年8月平日にランチ食べに行ったら、しばらく夜のみの営業(17:00～）と、貼り紙されてました。

モンゴル風の料理が食べられるとのことでしたが、最初の時は普通に醤油ラーメン￥400と麺とセットの半炒飯＋￥300を注文しました。（このセットは￥650でした。）リーズナブルで美味しかったです。ラーメンはシンプルな優しい味ですが、日本の街中華では使わない中華のスパイスにより微かに独特な風味を感じます。(八角とかの中華スパイスは自分で使ったこと無いので詳しくは判りません。） 二回目の時は少しだけチャレンジして、ボォーズ￥350を注文。話では小麦粉の生地に挽き肉の餡を詰めて蒸すモンゴルの肉まんと聞いていたのですか、肉まんというより見た目小籠包みたいですね。生地はやはり小籠包に近く（もしくは強力粉をしっかり練った台湾の知人が作った水餃子の生地そっくり…）、半径は二周りほど大きく偏平。具は肉焼売が近いかな…。羊肉だと思いますが特に違和感は無く、美味しいです。醤油・辣油ベースのタレがかかっています。 正直羊肉は食べた経験値が足りないのでよくわからない。その内豚肉と羊肉の餃子をそれぞれ頼んで食べ比べたいと思います。 マーボー定食￥550の麻婆豆腐、絹ごし豆腐に挽き肉でややとろみあり。しっかりとした塩加減と豆板醤が効いていて辛口で美味しいです。つけ合わせは豆腐・ザーサイ・中華(塩）スープ。リーズナブルで美味しいのでお勧めですね。 タンメン（特に辛いタンメン）については、どうなんでしょう？モンゴル料理を検索すると、ほとんど香辛料使わないらしいし、蒙古タンメン中本のオーナーも"たぶん寒いから辛い料理を食べているだろうと先代が想像して蒙古タンメンと名付けたのでモンゴル料理関係なし"と言ってる。(別にモンゴル料理の研究者になる気も無いので、素人の考察はこの位で…。美味しければ文句無いです。）

モンゴル料理は、遊牧向きな家畜(羊など）の乳製品や肉を使った料理で、歴史的に食文化の交流があったロシア・中華料理も一部含まれます。なお、北海道などで食される独特なジンギスカン鍋で焼くいわゆるジン...

最近数ヶ月、何度もランチに訪れたけれど閉まっていた。2024/10月初旬の今日「店主募集」の張り紙を見つけてショックを受けた。あの美味しいラム肉クミン炒め定食はもう食べられないのかしら。どなたか店主の味を継承して下さる方は居られませんか。日本であの素晴らしいクミン味（中国の現地食堂の味）はこの店でしか味わえませんでした。どなたかお店を継承して下さい。伏してお願い申し上げます。私は毎日通います。

2024/11/29再訪。お店再開をGoogle...

一発ノックアウトのアルコールと無臭ラムを提供する愛されし街居酒屋！

東武東上線 東武練馬駅にある「あむ亭」さんに行ってきました！ お店は東武練馬駅から約徒歩2-3分のとこにあります。

餃子が100円というのれんを目にし、気になって来店。 平日の22時過ぎに駆け込みでお邪魔しましたところ快く受け入れてくださいました。 雰囲気としては街中華のようですね。 メニューはモンゴル料理と中華をミックスした感じと店主さんが仰ってました。

今回は注文したメニューいくつか紹介。

◯焼き餃子（ラム） 野菜たっぷりでほのかにラムの香りがします。提供時につけダレもいただけるのでそれでも良いのですが 酢胡椒でも美味しいクオリティの高い餃子です！

◯チャーハン（ラム） ラム肉がゴロゴロと入ったチャーハンで旨い！ 板橋チャーハン系のしっとりとしたタイプでラム肉独特の臭みもなく食べやすいです。

◯豆苗ときくらげサラダ 豆苗のサラダは珍しいですね。 酸味の効いたサラダでボリュームたっぷり！キクラゲのコリコリと豆苗のシャキシャキとした食感が病みつきになります！

◯緑茶ハイ お値段びっくりなんと300円！ このご時世では考えられません。 しかもほぼアルコールなんじゃないかというレベルで濃い！これが恋！ リピート確定ランプが光りました。

正直全部安くて、美味くてなんでもっと早く気づかなかったんだろうと後悔しています。。

◆オーダー ・お通し ザーサイ ？円 ・豆苗ときくらげサラダ 350円 ・餃子（ラム）4個 特別価格100円 ×2 ・チャーハン（ラム） 800円 ・味付け玉子 200円 ・緑茶ハイ...