2023年6月 休日の13:00頃訪問。先客は2名いらしゃる。橙(だいだい)そば1,000円とライス150円を注文。すると店主が「普通のライスでいいですか?」と聞いて来るので「(量が)多いですか?」と問い返す。「ええ。多めです」とのことなので、半ライス100円に変更する。待つこと7分ほどで完成。2枚乗ったバラ肉の壮麗さに心がときめく。濁りのある深みのある煮干し魚介スープ。この日のスープは少ししょっぱくパンチがある。プツプツの麺を啜り、肉を喰らう。そこへライスで追いかける。みずみずしくふっくらした美味しいライスだ。噛むほどに甘味が滲み出て来る。そこへまたスープをすすり、麺→肉→ライスと繰り返す。バラ肉はミシ・しっとりの良い食感で、この日も良い出来でペロリと完食。半ライスは一般店だと普通盛りと言える量で、私には十分満足できる量だった。橙そばにこのライスを加えると、料理としての完成度が一段高まることを実感しました。---------------2023年1月 休日の12:00、開店と同時に入店。ボロボロだった暖簾が新調されていますね。カウンター最奥の席に陣取り、橙そば1000円を注文。待つこと6分で着丼。大きなバラ肉がどーんと2枚乗っている豪壮な外観に心が躍る。この日は肉を食べたい欲求を満たすためにこの店に来たのだ。煮干しがふんわり薫るスープは、雑味がありニゴリを感じる。スッキリせずパンチも効いてないが、奥行きがあって後を引く。レンゲを重ねてもいっこうに飽きない不思議なスープ。そこに低加水のムチボソの朴訥な細麺がよく合う。メインのバラチャーシューはホロトロパサの素敵な食感。この日の味の染み具合は、濃くもなく薄くもなく、ちょうどよい。2枚ぺろりと平げた。細いメンマも好みだし、味玉は黄身トロでまろやかさに舌が唸る。肉が食べたくなったらまた来よう。ライスを頼んでセルフ肉丼にして食べてもみたい。----------2021年1月...
Read moreどうも、さぴおです。
■いぶし銀のソリッド和風魚介ラーメン!
本日紹介するのは『中華そば 橙屋』さん。 こちらは祖師谷大蔵と千歳烏山の中間地点にあるお店。 やや駅から遠い立地となっております。 RDBの店舗情報によれば二子玉川の『いっせいラーメン』の出身とのこと。
平日お昼に訪問。 外待ち4人に接続。 並びがあるとは思っていなかったので驚きました。
並び中はスタッフからアナウンスはありません。 先客が出てきたら自身の判断で入店するといいでしょう。
■メニュー
中華そば 900円 橙そば...
Read more今日は仕事で世田谷区千歳台に来ています。
お昼は、仕事仲間と2人で現場近くにある入口ののれんからして何とも趣のある『中華そば橙屋(だいだいや)』に入り、店名がついた「橙そば」900円(大盛無料)を注文!
出て来た品物を見てビックリ!
なんと、丼を横断するチャーシューが二枚も乗ってる見た目にも期待をさせられる物でした。
早速スープをすすってみると、醤油ベースに魚介類と動物系のダブルの出汁がきいていて、ちょっと塩味強めの癖になる味!
麺は腰のある中細麺でこちらも小麦の香がすぅっと鼻に抜け美味しい麺でした。
それから、色も美しい味濃いめの煮玉子は、箸で掴んでみると弾力があり、
もしや…
と思って、レンゲの上で二つに割ってみると、トロッと濃い色をした黄身が溢れ出す絶妙の半熟玉子!
この煮玉子だけでもご飯に乗せて食べたくなる濃い味の美味しい玉子です。
箸も止まらず食べ進めて行き、最後はスープだけになりまさたが、塩味の濃さに、これは後できっと喉が渇くと思い、飲み干す事は断念しました。
お医者さんから塩分を控えるように言われてい...
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