Daikō — Restaurant in Tokyo

2024年9月再訪

これだけ物価が上昇した昨今でも、大紅らーめんの背脂醤油は相変わらず800円でがんばってくれている。もちろん美味しいし、今後も応援したい。

多摩ニュータウン通りの松が谷トンネルのすぐそばにあるらーめん店。 良心的な値段でおいしいらーめんがお腹いっぱい食べられる店。 正油、背脂正油、塩、みそ、辛みそと色々な味を選べるラーメン店は期待ほど美味しくないイメージがあるが、大紅はそれを見事に裏切ってくれる。

オーソドックスな正油ラーメンはキリッとした正油に鶏ガラを中心にとったスープ。麺がワンタンのようでするすると心地よく口に入っていく。厚めに切ったチャーシューが口でとろけてたまらない味。

正油、背脂正油、塩は550円、みそ、辛みそは600円と良心的。 菅野製麺のものを使っているようである。

背脂正油ラーメンは正油ラーメンに背脂が入ったものであるが、やり過ぎておらずコクが出る程度に抑えられている。

店名の入った大紅(だいこう)らーめんは具が豪華になっており、海苔とチャーシューが増え、味玉も乗る。 こちらも正油、背脂正油、塩は800円、みそ、辛みそは850円と満足感がある。 麺類は他には野菜タンメン700円、みそタンメン750円、つけ麺700円、つけ麺のみそ味750円、油そば700があり、つけめんと油そばは大盛り無料。 他は大盛り100円、特盛り150円。 餃子が5個で250円というのもありがたい。

ご飯ものはチャーハン、キムチチャーハン、豚キムチ丼、生姜焼き丼、麻婆丼などがあり、セットにもできるようである。

駐車場は、店より京王堀之内駅側数軒のところに2台駐車ができる。 コロナ禍で席数を減らして営業しているが、家族経営でがんばっているお店のようであり、味は確...

だいぶ気に入りました。 ちょっぴり懐かし系のだいぶ美味しいラーメン屋さん。

大紅ラーメンを背脂醤油で、別途単品で半チャーハン（高菜をチョイス）、餃子（５個入り）もつけました。

シンプルながら手間暇かけたことを窺わせる調和のとれた奥深いスープ。遠くの方に酸味、苦み、香ばしさも感じました。ただの鶏ガラではなさそうです。煮干しも使ってるかも。流石に完全無化調では無さそうな感じではあります。

麺は普通と言えば普通ながら、癖もなくスープによく合います。柔らかい！という人もいるようですが、バリカタ好きとか、もっちり命とか、パツパツじなきゃとか、特定の麺しか食べない人以外なら全く問題ないです。むしろこのスープにはこの良い意味で普通感たっぷりの麺（＆ゆで加減）がベストな気すらします。

餃子もジャンク感ゼロ。野菜多め、ジューシーで美味しい。チャーハンもイケる。しっとりとパラパラの中間、ややしっとり寄り。コチラもジャンク感はなく、町中華とは違う安心感。ちなみに半チャーハンとは言ってもそこそこ量があるので、少食の人はこれと餃子だけでも良いかも。

お店が出来たころから知ってたのに、なんで今まで入らなかったんだろ。ま、営業時間が13:00-20:00なので、私の生活パターンに残念ながら合わないのが主な原因なんですけどね。それだけに今日は入れて幸運でした。次に来れるタイミングが来ることを願うばかりです。

ごちそうさまでした。金曜夜の、仕事で疲...

食事については可もなく不可もなくって感じ。 但し店主？の接客と態度と言動に難あり。 入店前に外で並んでいても何も案内してくれず、どうすればいいのか張り紙もなく、自分で時々店内を除いて空き席を確認しながら、空いたら着席。 卓上のメニューに目を通し、注文しようと呼ぶと返事無しでシカト。その後他のテーブルに料理出したりしてたので、料理が一通り出て此方から見てキリが良いと思ったタイミングで再度「すみません」と声をかける。すると店員からは「わかってますから！」と一言返事が。わかってるなら返事くらいしろ。小学生でも習うことだろう。 また料理を食べている最中、卓上のピッチャーのお茶が切れ、他のテーブル等の全てのピッチャーを開けてみてもお茶が切れている為声をかけても、またしてもシカト。その後待っても来てくれず。また駄々こねてる幼児の様な返事をされても嫌なのでお茶は諦めました。 会計しようとまた読んでもずっと厨房でネギ？を刻んで此方にシカト。どういう性格してるんだろうと悪いが思う。

「ワンオペで忙しいから」と本人は一度言っていたが、事情は理解できなくもないが、なぜ返事すらできないのか？此方は早くしろだとか言ったり急かしたりなど一切していない。正直、味が良くてもこれではまた来たいと...