Italia Kozou — Restaurant in Tokyo

国立駅南口を出て、ラウンドアバウト（ロータリー）を左に迂回し、大学通りを南下、一つ目の信号のある路地を左に曲がり、駅から南東方向へ伸びる斜め通り（旭通り）に出る手前に「いたりあ小僧」さんがあります。

入り口手前には、段差がありますが、車椅子でも何とか乗り越えられる高さだと思います。 それよりも障壁は、駐輪車です。流石に入り口を塞ぐことはないと思いますが、学生の街ならではの光景です。

この「いたりあ小僧」さんも、以前ご紹介したラーメン屋さん「椿」（現つばき食堂）と同様、昔からお世話になっているお店です。（椿よりも古くからだと思います。） 内装も年季が入っていますが、清潔に保たれています。

このお店で、数あるメニューの中で、決まって戴くのは、スペシャルに区分されている「カルボナーラマーレ」です。

20数年前から比べると、値段もスペシャルになってしまいましたが、どうしても食べたい一品（逸品）です。（味は昔からスペシャルのままです。）

一般的にカルボナーラというと、卵黄を溶いたクリーミーなソースに、たっぷりの黒胡椒と粉チーズ、具材は豚肉の塩漬け（ベーコン）をイメージしますが、このカルボナーラは、「マーレ（海）」を冠する通り、魚介類（魚はいませんが）をふんだんに使ったスパゲッティです。 （黒胡椒や粉チーズは卓上にあり、自分好みで加減します。）

パスタは、いつも変わらず絶妙なアルデンテで、食感もよく、ソースをよく絡めます。

具材は、アサリ、ムール貝、イカ、タコ、イイダコ、エビ、の魚介に、しめじが入り、ドライパセリが振りかけられています。（ベーコンは入っていません。）

ソースは少し緩めで、クリーミーなスープに近い感じであり、魚介の旨味が溶け込んでいて、わずかに残る白ワインの酸味とニンニクの風味と相まって、大変美味しく、パスタを巻くときにスプーンは使わない私ですが、このソースを堪能するために、ありがたくスプーンを使わせてもらっています。（お皿を傾けます。）

20数年前からすると、シェフの髪も白くなり、お店もレトロな雰囲気を纏うようになりました。（もちろん私も歳をとりました。） しかし、人は入れ替わりますが、大学生と覚しきお客さんやアルバイトさん、近隣のマダムの集いや立ち寄りのビジネスマン、といったお店の客層、雰囲気は変わっておらず、これからも変わらないと思います。 学生時代にお店に通ったという人たちが、何十年かして国立に立ち寄ったとき、往時を懐かしんで訪れることが出来るよう、変わらぬ味と雰囲気を守り続けて欲しいと思います。 （※あく...

この店30数年前から国立で繁盛しているお店です。 地元の方で知らない方はいないのでは？ そんな名店に久しぶりに行って参りました。 メニューは当時と変わりない。ウニクリームのスパゲッティ、ボンゴレ、ナポリタンなど王道がズラリ！！ サラダもシンプルだがサウザンぽいマヨネーズが懐かしくてＧＯＯＤ！ 気取らずにスパゲッティを食べたい人温かい店で私は好きですね！ 名店の力は凄かった！ This store has been thriving in Kunitachi for more than 30 years.

Isn't there anyone you don't know in the local area?

I've been to such a famous store for the first time in a long time.

The menu is the same as at that time. The royal road such as spaghetti with sea urchin cream, vongole, Neapolitan, etc. are all in the way!!

The salad is also simple, but the thousand-like mayonnaise is nostalgic and GOOD!

People who want to eat spaghetti without being unpretish, it's a warm restaurant and I like it!

The power of the famous store...

The food here is pretty good. The price is reasonable as well. Definitely a place to consider for a nice dinner. The carbonara mare is chockfull of seafood, my...