MalaysiaMalay — Restaurant in Tokyo

Very nice Malaysian cuisine. Known for its specific Bak kut teh this place is great for enjoying the Malaysian taste adapted for the Japanese audience. The taste is a bit different, but only for the better - less salt and fat makes this version appealing to those who often find themselves unable to finish the big greasy salty portions of Bak kut teh elsewhere in the world. And the staff is very friendly, older Japanese couple running the place for about 20 years made us feel welcome even...

謎のプタイとイスパハーニ。

やっと行けましたこちらのお店。 金土日月のみ、テイクアウト専門マレーシア料理店。 祖師ヶ谷大蔵駅から北へ約徒歩10分のところにあります。

コロナが広がる前は店内で食べれたらしいのですが、今はご高齢ということもあり、テイクアウト専門店です。ご夫婦とも80歳を超えていらっしゃる。 素敵な店内の装飾などはそのままでもったいないくらいですが、自宅兼お店なようですね。

当日14時頃にメールで注文し、18時に引き取りに行きました。支払いは店内で現金のみ。

HPと食べログのレビューをいろいろ拝見して、決めたオーダーはイスパハーニとサンバル・プタイ。あとご飯。

持ち帰りの電車の中で、半径50センチメートルには香りを少し振りまいたかもしれません。

イスパハーニは素揚げのごろごろ野菜がたくさん入っていて、マレーシアスープカレーといった感じ。 バクテーに通じるような薬膳的な香りもするスープは独特で形容し難く、ここならではの初めての味と香り。 辛口でと伝えればよかった。 初めてと伝えたからか、辛さは全く無く、 多分激辛でオーダーくらいがちょうどいい気がしてます。

ネジレフサマメが和名にあたるのがプタイ。 これも初めて食べたんだろうけど、これに似た豆をメキシコで食べたんだよね。同じものなのか違うものなのか、現在調査中。 プタイカレーもあるようですが、注文したのは小海老がたっぷり入ったサンバルプタイ。

プタイ自体がにんにくやネギのように、香りに特徴があるらしいのですが、全くクセを感じず枝豆のノリで食べてしまいました。 というのも、小海老の味や塩気がしっかり強くて、プタイ自体の味が曖昧になったという印象です。 ひょっとしたらカレーのほうがプタイを感じられるかもしれません。

カレーにこだわらず、次回はバクテーなど他の料理を攻めたいと、今さらこちらの魅...

約7～8年振りに訪問したマイベストレストラン。アジア・スパイス料理の最高峰と言えばここ！長年二人三脚で歩んできたアジアのスパイス料理を愛するご夫婦だからこそ表現できる味。全国カレーランキング1位にもなった唯一無二のカレーと変幻自在のスパイス料理の数々は、食べる者にワクワク感と刺激を与えてくれる！笑顔のおもてなしを含めて本当に素晴らしい。

＜メニューセレクション＞ 「バクテー・バビ（1,140円）」 肉骨茶は看板メニュー。マレーシア現地では薬いらず医者いらずと言われる薬膳カレー。独特の風味とスパイスの刺激、ライスを浸していただく。しっかり煮込まれた肉の旨味とキノコの食感がいい感じ！大量のレタスが何とも不思議。

「サンダカン・カレー（1,160円）」 小柱と小海老がどっさり入ったボルネオ風カレー。甘酸っぱく辛い味がなんともクセになる！一度食べたらヤミツキ間違いなし！名物の激辛唐辛子を投入すると辛さと刺激に昇天する。

「ガヤン（440円）」 噂の新アイスクリーム爆誕！ちょっぴりリキュール香る大人の絶品スイーツ。ラムレーズンのような濃厚な甘みとびよ～んと伸びてとろける食感がたまらない。

＜予算目安／CP評＞ ＠1,500円～ 渾身のスパイス料理はここでしか味わえない！その価値と体験を加味してコスパ◎

＜混雑予測＞ ★★☆☆☆（かなり人気店ではあるが、入店困難ではなさそう） 昼夜共に事前予約可、飛び込みもピークタイムを外して少人数ならOK？立地や営業日など訪問ハードルが高い分、人気があ...