Nankintei - Kunitachi — Restaurant in Tokyo

味付けは私にはすこし濃いですが 働き盛りの男性や白飯たっぷり召し上がる方にはちょうどいいかも。

カウンターに座って、息のあった厨房内のやりとりをライブで見ながら待つのも楽しいです。ただカウンターの中央あたりに下げた食器を置くエリアがあるようで、他のお客様が食べ終えた酢醤油（たぶん餃子の）の酸っぱい匂いが漂ってきて食欲がなくなるので、カウンターの真ん中へんには座らないようにしています。

お気に入りはチャーハン。ここのがこの世で一番好きです。 豚骨ラーメンだけはリピ無しかな。豚骨感が薄かったです。

特筆すべきはフロア担当しているおば様たちがみなさん優秀だということです。旅館の女将レベルの気働きができます。動きにまったく無駄がなく、ただ戻っていくだけ、洗っているだけでも、次に何をするか考えながら集中している動きを見せてくれています。

またお願いする前に先に「取り分け皿はいりますか？」などお声掛けもしてくれるし、 テーブルの上のお水ボトルの氷が少ない時にもすぐに気づいて新しいものと交換してくれました。

どなたも素晴らしいけど昨日（20240411 16:30ころ）に接客してくれた女性は本当に一生懸命で感動的でした。

ああいった気働きできて気の利く仕事は若い女性には無理だと思います。ある程度年齢の行った女性のほうが仕事の出来栄えは絶対にうえだな、と改めて思わせていただいたし、そういう女性を積極的に採用しているのであろう南京亭さん自体が素晴らしいお店だなーと思いました。 あ、でも南京亭につとめてる若い女の子はみんなちゃんと働ける、やる気のある子ばかりで感じいいです。

ポイントカードの終了はかなり残念です。 無くなっても変わらずお店に行くことは楽しみですし、 このご時世、サービスの部分が削られていきがちなのでしょうけどポイントが溜まっていく楽しみってあるし、財布の中にあのカードがちらっと見えただけで南京亭行きたいなー！と思えていたので、そのキッカケが減るのは残念です。

あ、あと、テーブル席の座席とテーブルの距離が広めなのと、駐車場も台数多めなのがとても有難いです。

２４時間営業というのは大変かもしれませんが、昨今...

JR南武線の谷保駅から徒歩13〜15分。 中央道国立府中インターチェンジ近くの国道20号沿いにある24時間営業の中華料理屋に行ってきました。

平日の22時過ぎ、家族3人で車で来店。 GW明けの初日ということもあり、どこの飲食店も空いている中、まさかの南京亭国立店はこの夜遅い時間帯であっても混んでいました！流石の人気店！

駐車場は7〜8割埋まっており、店内はキャパが広いため席はちらほら空いてましたが、それでもGW明けでこの混み方は異常とも言えますね笑。混むことが分かっているのか、キッチンスタッフ及びホールスタッフ共にこの時間帯の人数とは思えない程たくさんいましたね笑。

客層は町々。カウンター席にはお爺ちゃん1人もいるし、テーブル席には若いサラリーマン、若夫婦、土方のおっちゃん、トラックドライバー仲間等、本当に様々でしたね。

テーブル席に座り、呼び鈴を鳴らして注文。 私は、五目カタ焼きそば(税込.1,000円)と手作りジャンボ餃子(4つで税込.480円)、その後追加でエビチャーハン(税込.1,080円)を注文。

ジャンボ餃子は3〜4分で運ばれてきて 五目カタ焼きそばは7〜8分で運ばれてきました。 提供スピードが速すぎる！

◆ジャンボ餃子 餃子のあんがしっかり詰まっていて、とてもジューシー！肉の旨みと皮(小麦粉)の甘みが絶妙にマッチしていて美味しかったですね〜！ ※熱々で提供されるので、食べる際は注意する必要があります！

◆五目カタ焼きそば 熱々で提供されるので、湯気が凄い凄い！ 甘酢が効いているとろりとしたあんは、程良く酸味が感じられ、good！ 麺は中細麺でカリカリに揚げられていますが、あんが絡むことにより、少ししっとりとするので、最高！ 具材、あん、麺、どれをとっても非の打ち所がない逸品でした！！

◆エビチャーハン 程良く胡椒が効いており、パラパラなチャーハンは至極の逸品！どのような調理方法、調味料を使用しているのか、気になります！家庭でこの味に近づいたチャーハンが作りたくなる程美味しかったです！エビの盛り付け方が個人的に好きでしたね〜！

久しぶりに南京亭国立店に行きましたが、マジで良かったですね！ また絶対に行き...

2022年8月平日午前３時頃。高速道路中央道の国立府中ＩＣ入口近くにある２４時間開いているいつ見ても客で賑わっている「南京亭　国立店」に入る。Googleには５年前に訪問した場所と書いてあるので５年ぶりだ。深夜の午前３時にも関わらず駐車場に車も多く停まっていて、店内にも客が多く賑わっている。

「南京亭」と「東京亭」を新日本産業株式会社が東京多摩地区・神奈川・埼玉に１２店舗運営している。

肉絲麺（ルースーメン）(¥980)と餃子4個(¥450)を注文。

店内は奥のスペースは深夜で使えないようにしているが、それ以外のカウンター席やテーブル席はほどよく埋まっている。 テーブル席は深夜を感じないほど楽しそうに会話している人ばかり。カウンター席は感染対策で隣との席の距離は広めにとっている。

スマホで南京亭のGoogleの口コミなどを見ていると、料理がすぐ出てくるような事が書いてあったがそうでもなかった。 スタッフはたくさんいるけど深夜で仕込みをやっていて、調理担当者は1人で、まだ自分の順番じゃないのかなぐらいに思ってスマホを見て時間を潰していると、「ルースー麺と餃子は？」のような会話が聞こえる。 さっき注文を告げた店員がチラっとこちらを一瞬見てハンディの入力する。 ハンディ入力し忘れていたようだ。そこからはすぐ出てきた。

青椒肉絲（チンジャオロース）の漢字にある「青椒」は唐辛子を辛味を抜いて改良したピーマン・ししとうなどの緑色の果実。「肉絲」(ロースー、ロース、ルースーなど)は、細切り肉の意味。 ピーマン、タケノコ、肉を細切りにした物を炒めた料理がのった麺が出てきたので、肉絲麺(ルースーメン)は青椒肉絲をのせた中華麺のことか。麺は中太。 ジャンボ餃子は大きくて一口では食べれない大きさ。 味は普通に美味しい。海老チャーハンとか、焼肉丼も美味しそうだったので今度寄ること...