Ryūseiken — Restaurant in Tokyo

GW13:40...

2023.11.19

喜谷さんが新潟に単身赴任する前の最後のランチを頂いた鶴川の龍聖軒さんを２年半ぶりに訪問。前回は醤油ラーメンを頂いたので、今回喜谷さんが頼んだのは塩味玉ラーメン(税込1,030円)、息子は塩チャーシュー(税込1,210円)とチャーシューご飯(税込350円)を頂く事にした。

塩ラーメン、一口食べた感じだと味がボヤけている印象を受ける。醤油ラーメンが美味かった印象が強い分ちょっと戸惑いを隠せない。ふと息子を見るとニンニクを投入している。喜谷さんも真似っこしてニンニクを投入すると一気に味が締まる。ボヤけた感じが消え失せる。塩ラーメンと謳っているが、本当はニンニク塩ラーメンなのかも知れない。確かにニンニクって人それぞれ好みがあるもんねと感心していたら、宅の息子は更にニンニクを投入していた。息子曰く『美味いニンニク塩ラーメンだった』との事。龍聖軒さんは奥を深い。因みにチャーシューご飯、コチラは確り炙られた叉焼から漂う醤油の薫りも香ばしくて美味しかった。因みに前回訪問した際は「次はミニカレーを食べたい」と思っていたのだが、現在ミニカレーは販売休止中との事。大将に残念だと伝えると復活出来るように頑張るとの由。いつの日かミニカレーが食べられる日が来るのを待ちながら、また機会を見付けて再訪問したい…(⁠⁠´⁠ω⁠｀⁠⁠)

2021.05.27

町田ランチも今日で暫し食べ納めですが新規開拓。今回は友人の案内で能ヶ谷の『龍聖軒』を威力偵察。醤油チャーシューワンタン麺に挑戦。初めてなので並盛(麺200g/税込１２００円)で様子を見る。

先ず叉焼の自己主張が凄い。脂身が多く見える叉焼だが、確り作られておりくどさは無くクリーミーと言える。麺の硬さや脂の量や味の濃さが選べるが、今回は初めてなので標準を頂く。麺は太麺だが標準仕様は少し硬めである。スープは魚介豚骨の様だが、自己主張が強い叉焼と比べて味は濃くはない。卓上の生姜とニンニクを少しだけ追加して楽しませて頂いた。食べている最中は麺がもう少しあっても良いかな？なんて思ったが、叉焼の威力が絶大すぎて完食したらお腹一杯になってしまった。

情報では半カレー(税込３５０円)も人気との由。明日町田を離れてしまうので暫くは再訪問出来ないが、次は半カレーにも挑...

醤油ワンタン麺並950円

3回目の訪問。2021年6月の平日、11:30過ぎに到着、先客4人で空席あり。後客2人。コロナ対策は券売機横とカウンターにアルコール、席間仕切り。着席して5分ほどで着丼。ワンオペで中太麺だが早い。好みは全て普通で。

牛風味のスープはやはり醤油より塩が合うと思うが、それでもなかなかの味。甘くなったように思うが気のせいかも。

麺はモッチリツルツルの太麺でやや柔らかな茹で上がり。短めなので食べやすい。量は茹で前200gくらいかな。

チャーシューは豚肩ロースかな。大判で厚みがあり、ホロの一歩手前くらいの固さで肉を食べてる感がある。味付けは薄め。

ワンタンは4つ。肉の餡は固めでニンニクと八角がしっかり効いていておいしい。メンマは太めで3枚、甘い味付け。海苔は小さくてほぼ意味なし。

途中でおろしショウガと胡椒で味変し、9分ほどで完食。スープ、麺、ワンタンはそれぞれ良いのだが、一体感はあまりない感じ。写真は撮り忘れた。

塩味玉ラーメン850円

2回目の訪問。2020年4月の土曜日、13時過ぎに到着。先客5人、後客8人で多少店内待ちが出ていた。前回は醤油だったが、牛風味なら塩の方が合うかもと思ってそちらを選択。券売機で食券を買って空き席に座る。

家系のように麺の固さ、油の量、味の濃さが選べるが全てノーマルで。6分程度で着丼。ワンオペ、太麺であることを考えると早目。

スープは豚と魚介の清湯がベースに牛オイルを入れているとのこと。牛の風味甘味、生姜などが感が感じられなかなかおいしい。麺はもちもち太麺で、デフォは柔らかめ。固めにした方が良かったかも。もう少し細めの方があっているように思う。

大きいチャーシューは3mmくらいの厚みで柔らかく味も良い。他に味玉、太めのメンマ、海苔、ネギが乗っていて、悪くはないが海苔は小さくてあまり意味がないと思う。

途中で卓上のおろし生姜を加え、更におろしニンニクを加えながら完食。ニンニクは少量入れるくらいが良いかも。

町田の名店「パパパパパイン」の系列ということで質は確かだが通い詰めたくなるよう...