1月下旬の土曜日ランチ。浅蜊とムール貝の汐そばの美しさに魅了され、早く訪問したくて堪らなかった😆実は先日訪問時は臨時休業😱Twitterをチェックし、本日再訪することに😅
お店は京王線の八幡山駅から徒歩1分と駅のほぼ目の前にある超好立地。13時ちょっと前にお店に到着。店前にはさぞ大行列が…と思いきや5人くらいしか並んでおらずちょっと肩透かしを喰らった気分😅
ただ列に並ぼうと思っていたところに、「整理券もらいましたか?」と声を掛けてくれた方がいて、店頭に置かれたタブレットの整理券発行機の存在に気づきました😅
タブレットの発券ボタンを押すとQRコードが印刷された整理券が発券されます。QRコードを読み取り、LINEと連携させれば順番が近くなると通知が来る仕組み。
店頭から離れ、近くの公園で待機。整理券発行から35分ほどで順番が近くなったと通知がありお店の前に移動。
13:40頃にお店に戻ると、入店受付終了になっていて、その頃来店したカップル(死語)が残念そうに帰っていきました。
外で待っていると、順番待ちの方が揃っているか確認に店員さんが出てきて、順番に食券購入を促します。入り口入って右手にある券売機で食券を購入。訪問時提供されていたのは、 ・貝とムール貝の汐そば(980円) ・煮干しそば醤油・塩 ・節そば(900円) ・牡蠣の赤味噌そば(1,250円) があり、麺量は、麺大盛り変更(100円)で対応しています。
単品トッピングは、低温チャーシュー(鶏、豚)、煮豚チャーシュー、合鴨の低温調理といった高級感のあるものから、半熟味玉、ねぎ、有明海苔などのラインナップ。
今日は迷いなく、貝とムール貝の汐そばを購入。それと大盛り変更と半熟味玉も追加しちゃいました😅
食券購入の際に店主さんから、お水は券売機下の冷蔵庫からタンブラーを取ってお使いくださいと丁寧なアナウンスをしてもらいました。
タンブラーにお水を入れてから着席。カウンター6席、厨房2名。店主さんお一人で調理されていましたが、手際よく店内に目を行き届かせていることに感心。
卓上調味料は、粗挽き胡椒?のみと少なめ。丼の完成度の高さを勝手に期待してしまいます😁
8分ほどで着丼。いよいよ待ちにまった丼とのご対麺😂では、いただきます🍴🙏
画像で見ていたあの美しい丼が目の前にある事に感動!真っ白な器に澄んだスープ、レアチャーシューのピンク、宝石のようないくら、三つ葉の緑も彩りいいです。浅蜊とムール貝のトッピングがちょっと贅沢な気分を演出してますね😆
スープを一口。想像を上回ってくるうまさ❗❗貝好きには堪らない滋味と優しい塩味が絶妙❗
麺を一啜り。真っ白な器と澄んだスープに合う白い細麺はすすり心地よく、プツっとした歯応えもいい!スープがほどよく絡んでめちゃくちゃうまい❗❗
ムール貝や浅蜊と一緒に食べれば飽きることなく食べ進められるから、卓上調味料がほとんどないのも納得。浅蜊を食べた時、にんにくの風味があったような…いい仕事してますねぇ〜、おいしいです❗
鶏チャーシューはしっとり、豚チャーシューは噛むほどに肉の旨みを感じます。追加トッピングした半熟味玉は、塩味ベースの口の中に醤油の利いたトロっとした卵黄がいいアクセント。追加トッピングして大正解❗😁
あっという間に完食。大盛りにしたけど私にはちょうどよかった。この優しい味のラーメンは店主さんの人柄が滲んでいる気がしました。最高のラーメンと最高の接客で大満足です。ありがとうございました...
Read moreどうも、さぴおです
■ノンアニマルで魅せる煮干しの旨味!
本日紹介するのは『麺処しろくろ』さん。 こちらのラーメンは魚介オンリーの動物不使用。 店主さんは居酒屋からたこ焼き、ファミレスなどなど。 様々な飲食店を経験した方が店主を務めています。
こちらは整理券制。 10時半ごろに発券機が出されるようです。 休日10時15分に訪問すると既に出されていたので発券。 栄光の整理券番号1を獲得。
11時半に戻れば店内へと案内されます。
店内に入って券売機にて食券を購入。 すぐにお水を汲むので何とも忙しい。 こちらはワンオペの印象が強いお店ですが、 この日は2人オペでした。
■メニュー ・浅利とムール貝の汐そば ・煮干しそば ・節そば ・金目鯛アラ焚きそば(限定)
というラインナップ。
うーーーん、何気に4回目の訪問だけど 煮干しそばを食べたことがないな… 浅利とムール貝の汐そばの次に券売機に載っているし自信作なのでしょう。
最近の僕は煮干しに目がないし、このメニューにしましょう。
●実食 スープからいただくと…おっと塩気がかなり高めなんだね。 クリアな塩みの味輪郭。
その只中に煮干の旨みグイッとやってきますね。 ニガエグ酸味という煮干しの負の要素は一切無し。 オイルに甘えることなく、煮干しの旨味で勝負してくる味わいですねぇ。
伊吹産の煮干しを中心に数種類の煮干しをブレンド使用した 煮干しオンリーのスープとのこと。
麺は三河屋製麺の中細麺。 ややうねりがあるような形状でしょうか。
国産ブランド小麦として有名な『春よ恋』を使用。 さらに小麦を磨いた中心部分のみを使っているとのこと。 日本酒でいう大吟醸だと、こちららしいお店の例えで評されている。
ソフティーな風合いでしなやかに美味しいですね。 この柔和さは小麦の中心部分だけを使っているから成せる技なのでしょうか。
トッピングはトレードマークのいくらなどを始め 色々と載っています。
特に印象に残っているのはチャーシューですね。 低温調理された豚の肩ロースがうんまい。 こういう低温調理は、このスープに動物を使っていないというのが 何ともシナジーがあるような気がします。 せっかくなら煮汁やらタレやらを使いたくなるのが人情。 それを誓約によって断ち切っているのでしょう。
完飲完食へ。
ちなみに同行者は浅利とムール貝の汐そばを食べてました。 食べた後の感想を聞くと100点とのこと。
ちなみにこの方の評点を僕が覚えている限りだと
・しろくろ 100点 ・日陰 90点 ・あいだや 85点 ・はちみつ 83点
だったかなぁ…
もっといろんなお店に行ってるのですが何気に厳しいのでこの点数にはビックリ。
そんなに浅利とムール貝の汐そばって美味かったかなぁ…と思い出そうとするも 印象にない…うーーん。 それもそのはずで、未食でした。
再訪の際にはフラッグシップをいただきます。...
Read more・冷製だしのつけそば+冷や汁ごはん(夏季限定)。麺は昆布出汁に浸された中細麺。まず麺だけをいただくと、小麦の風味と喉ごしがよく、さらに昆布出汁が加わり、本当に美味い!つけ汁は数種類の節と煮干しで構成されており、淡麗な旨味が本当に美味い!麺にもよく合う!別皿の揚げ玉葱を途中から入れると、サクサク感だけでなく、また違った味風景が楽しめる。麺の昆布出汁をつけ汁に注ぐと、旨味が増し絶品!これで終わりではなく、つけ汁を冷や汁ごはん(有料)に注ぐと、冷やしごはんに入っている擦り胡麻がものすごくコクを与え、ごはんのサラサラ感も見事で本当に激ウマ!いや〜この限定はもう一度食べたい!本当に美味かったです!
・のどぐろ煮干の白醤油そば(数量限定)。3か月ぶりの訪問。残りのメニュー「煮干醤油そば」「節そば」のどちらかにしようと思ったが、数量限定メニュー「のどぐろ煮干の白醤油そば」の評判がすごく良いとのことで、今回それをいただいた。 スープは炙りのどぐろ煮干をじっくり煮出しており、白醤油ダレで上手く引き立てている。さらにのどぐろの香りを移した油で仕上げており、上品なのどぐろの味を堪能でき、なかなか美味い!麺は三河屋製麺のストレート中細麺で、北海道産の春よ恋をしっかり磨いて芯の方だけを使って製麺したらしい。モッチリ感がよく出てなかなか美味い!具材はレギュラーに加え、炙りのどぐろの昆布締め、自家製カラスミ、芽ネギ、とんぶり、桜のパウダーとかなりプレミアム感満載で彩りも見事だ。 価格は990円と少し高いようだが、のどぐろ煮干の仕入れやスペシャル具材を考慮すると、採算度外視していると思います。のどぐろ素材をじっくり堪能したい方にオススメです。
・浅利とムール貝の汐そば+ガリバタ飯。2019年12月11日オープン!店に入ると所沢にある「中華そば...
Read more