2025-08 地下鉄東西線 葛西駅 南口から200mほどのところにある中華料理店です。 盆休みの木曜日、ランチで初めて利用しました。 店の裏手あたりにコインパーキングが多数あり、都内ですが比較的安めです。
11時30分ころ店に入ると先客ゼロ。後客も1人だけで空いていました。 店内は低めのパーテーションで区切られたボックス席が5卓くらい。1人掛けテーブル席が2卓。2人掛けテーブル席が1卓。 ゆったりしていて綺麗で清潔です。
「お好きな席へドウゾー」と、中国人らしき男性スタッフに言われてボックス席に座りました。 このお店はホイコーローやレバニラ、八宝菜、油淋鶏のような、いわゆる日本式中華で定番のメニューもあるのですが、四川料理や中国東北地方のいわゆるガチ中華系のメニューも豊富で、特に西安のビャンビャン麺が美味しい、というクチコミを見て訪れました。
さっそく卓上のメニューでビャンビャン麺を、、、と思ったらメニューにビャンビャン麺がありません。 どゆこと??? と思っていたらスタッフさんがタッチパネルを持ってきて「ランチデスカ?タンピンデスカ?」と聞かれたので「ビャンビャン麺を」というと画面を操作して「ココカラココガ ビャンビャン麺デス」「コレハ辛い」「コレハチョット辛い」と、ややたどたどしい日本語で、ひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
最初は「麻辣ビャンビャン麺」にしようかと思っていたのですが、「コレハスゴク辛い!」と言うので怖気づき(笑;)「石鍋麻婆ビャンビャン麺 1180円」にしました。 妻は悩みに悩んで「坦々ビャンビャン麺 880円」にしました。(すべて税込) ちなみに「ビャンビャン麺」は、こちらのメニュー表記だと「biang々麺」です。
しばらくして運ばれてきた石鍋麻婆ビャンビャン麺は、、、お? 石鍋麻婆とビャンビャン麺が別盛りです。 「マーボーをかけて、よく混ぜて食べてください」とのこと。 ビャンビャン麺は白くてすごく幅が広いです。幅は広いところでたぶん3センチくらいありそう。 そして持ち上げてみると、、、おおお??? これ、ものすごく長いです。ひょっとしたらすべてつながっている1本麺かもしれません。
すごく幅広で、つながっていて、表面がつるつるなので、卓上の箸(割り箸ではなく普通の塗り箸)ではすべって非常に食べづらいです。 麺と格闘しながらなんとかひとくち目を食べると、、、うん、モチモチ、シコシコでとても美味しいです。 麻婆豆腐はちょっと味噌っぽい味ですが、これも美味しいです。 というか日本でよくある麻婆ラーメンのように、麺とスープに麻婆豆腐がかかっているものと勝手に思い込んでいましたがそうではなく、普通に単品の石鍋麻婆豆腐に別皿でビャンビャン麺が付いている、という料理でした。
妻の坦々ビャンビャン麺は、、、あれ?...
Read moreVery delicious. The menu has Japanese, Chinese, and English. I got #72, the sweet and sour chicken. When ordering they'll ask if you want a side of...
Read more平日11時半過ぎでお客さんはいませんでした。店主らしき方が麺を食べながらいらっしゃいませと挨拶してくれました。 ホールのお姉さんは中国の方でしたがとても流暢に日本語も話されていました。 気になっていた麻辣ビャンビャン麺850円を注文。ビャンビャン麺とは中国陝西省で食べられている幅広な麺で、名前の由来は諸説あるそうですが、麺を打つときにビャンビャン音がなるからだそうです。注文後、店主らしき食事をしていた方が厨房に行き麺を打っておりました。10分弱で出てきた麺ですが、モチモチ感も喉ごしも楽しめて美味しかったです。麻辣は山椒が効いているタイプのスープですが辛くないので食べやすいと思います。挽き肉もしっかり味が染みており大きめです。個人的にはもっと辛いのが好みでしたがまた行って違うビャンビャン麺にもトライしてみたいと思います。 ※麻辣ビャンビャン麺を食べるときはエプロンをしないと四方八方に汁が飛び散りすごいことになるので注意です。エプロンは紙エプロ...
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