田之助 — Restaurant in Tsubame

今日も現場からマッハで移動。 ラーメンブックに載ってるお店って事でお邪魔しました。 ラーパスを使って中華そば750円をオーダー。 ラーパスで大盛り無料です。 特徴的なのは麺。 青竹で打った麺はピラピラの縮れ太麺。 もう少し茹でてピラピラプルプル感が味わえたらなぁ。 きっと好きな麺だったと思う。 スープは節系の香りがする少し甘めの醤油。 極太メンマやレアチャーシューとか、試行錯誤と言うかまだ固まって無いのか、まだ伸びしろがたっぷりありそう。

去年のスタンプラリー以来11ヶ月ぶりに来店しました。 ここのお店は居酒屋さんもしてて店内に入ると、解るかなぁ？料理屋さんの匂いがして生と刺身を注文したくなるw でもお昼なんで…こってり中華そば大盛りを注文。 このお店の特筆すべきは麺。 青竹打ちの自家製ピロピロ縮れ平太麺。 この麺がとにかく好き。赤いきつねとかどん兵衛の麺が好きな人には一度食って貰いたい。 スープは美味い魚のアラ汁位の魚介の旨味がする背脂スープで濃厚。 ほうれん草はシャキシャキの茹で具合だし。 チャーシューは低温調理の薫製チャーシューで肉肉しい若いベーコン食ってるみたいで美味い。 極太メンマとたっぷりのダイス玉ねぎで美味しくいただける。 何か去年食った時よりパンチがあって一杯食った後の満足感があったな...

青竹手打ちラーメン目当てで平日の夕飯で利用、この界隈は意外と20時00分以降営業少なくありがたい。店舗は線路脇の変形スペースに有り、カラリンコというテイクアウト店と中で繋がった併設のラーメンメインの居酒屋が田之助（でんのすけだ）。 道路から入った所が駐車場になっており４、５台は停めれるか、店舗はスライドドア開けると右壁際にテーブル席3、小上がりテーブル席2、左カウンター席中厨房、更に左はテイクアウト店とに繋がる作り、時間もあると思うけど大将のワンオペなのでやや雑多な店内内装。ポップは手創り感だが好感持てる。 居酒屋メニューも多くタレカツや他丼系も豊富で兎に角何屋か分類できない系。 小上がり席に座ってこってり中華を口頭オーダー。ワンオペなのといろいろで30分程かかって着丼、、、遅いｗ スープはやや冷め気味でしたが強めな醤油カエシに煮干しと動物系ダブルスープを背脂でこってりに仕上げてある。背脂ダマになっててほぐして溶かす系、麺は手揉みの加水率ほどほど、太い縮れは噛みごたえある熟成麺、噛みしめると小麦の味が広がって風味も良い。チャーシューもとろっとした仕上げでこれは旨いかも。 燕で有りそうだけどなかなか無い独自の味だ。 丼が深くレンゲが合ってないのでスープも麺もが掬い辛いが味は間違いなく美味しかったで...

こってりを太麺で頂きました。他店では背脂増し無料のとこ、敢えて有料なのはランクの高い背脂を使ってるのかなと勝手に解釈。その背脂とまろやかなスープ、自家製の手打ち麺が絶妙に絡んでかなり好きな味わいでした。自分の中ではリピ確定です……がもう少しスープの熱さが欲しいしのと、塩っぱさ、科学調味料を気持ち抑えて欲しいかな

更新 初訪問から味が忘れられず、またリピしたいとずっと思ってましたが久しぶりに寄らせて貰いました。今回は初めてのツレも同席してましたがヒジョーに気に入ってくれました。前回と同じく背脂コッテリを食べましたが、やっぱり美味い。前回感じたスープの熱さ不足は今回は無く、いい塩梅の熱さで良かった。チャーシューは少し変わった？前回は燻製だけだった気がするけど、今回は低温調理のレア感も出て、燻製とレア感のマッチで更に特徴的なチャーシューに。夜は居酒屋もやり、ラーメンだけ売りにしてる訳じゃない小さなお店なのに、その辺のラーメン専門店よりも記憶に残るラーメンを出せるなんて中々出来ません。マスター１人か奥さん（かな？）で店を回してるみたいだから、行ったタイミングによっては時間掛かったり、多少の調理のブレはあるかと思いますが、それも含めてファンでいたい、またそう思わせてくれる...