店の引き戸をガラガラと開けると (開ける前からだけど) 揚油に使用しているごま油のいい香り。 さぁ食べるぞという気持ちに拍車がかかる。 ランチはかき揚げ丼。14時までやってるけど今日は天丼(並)に。 丼にはふたが被さっているけど 海老天のしっぽがチラリズム。 てんどんまんよろしく、 正に天丼ってフォルムで登場する。 ふたを開けると湯気と共に広がる油の香り、たれの香り。 箸に手が伸びるのをぐっと堪えて深呼吸。 写真を素早く撮る。 ちなみに落ち着こうと深呼吸する→更に鼻腔が刺激される→落ち着かないという無限ループに入るので、本当は一旦息を止めた方が良い。 存在をチラチラとアピールしていた海老天とドーンと鎮座するかき揚げ。 サクサク系ではなく、タレに潜らせたしっとり系しみしみ天丼。 サクサクじゃないのかい、と申される方もいらっしゃるようですが、 保立食堂の天丼はこれでいい。これがいい。 サクサクをお求めの方は天ぷら定食をご所望あそばせ。 口に入れるとじゅわっと広がる旨み甘み香ばしさ。はい、勝った。優勝(何に)。 米もしみしみ。 こってりした口に変化をくれるのは セットで付く程よい塩加減の漬物2種(たくわん、白菜)と 豆腐がどさっと入ったあら汁。 三角食べしなさいって教わりましたよね? 全てをバランスよく食べる、よく噛んで食べるって目的だったと思いますが、 それに加えて美味さが巡るんですよ。 天丼(美味い)→漬物(美味い)→あら汁(美味い)→天丼、、、
美味い!美味い!美味い! 某炎柱さんみたいですけど 変化し続けることでずっと飽きなく美味しいんです。
話が逸れましたが、そんな感じであっという間に完食。美味しゅうございました。 外向きの窓のところで単品の天ぷらも販売しているのでお会計の際に天かすを追加で購入。 麺つゆに絡めてご飯に混ぜるだけで 悪魔的に美味しいおにぎりが作れたり、 他にも色々使い勝手が良いのですが、 そのお話はまた別の機会に。
外に顔の形をしたおみくじマシーンがあります。 お帰りの際にクルクルっと回して 午後の運勢でも占ってはいかがでしょ? ...
Read more【天丼ランチ】 ◉お店 保立食堂 📍茨城県土浦市
創業明治2年(1869年)の老舗店「保立食堂」さんへ来店しました。
10時59分に来店で先客はいませんでしたがお昼時にかけて多くの来店がある人気店となっています。 テーブル席6卓とお座敷席3卓があります。 2階もありますが今は店舗としては使用されていないようです。
◉お品 ★天丼...
Read more土浦でランチをとネットで店を探すと、むむ、美味しそうな天丼の店があるじゃないか。
店名は「ほたて」、土浦城近くの旧水戸街道沿い。 明治2年創業というから、当時は周囲の堀・もまだあって、さぞ風情のある景色中だったんでしょう。
店に入ったのは11:30過ぎ、先客は1人のみ。 休業日かと思うほどの静かさでしたけど、ごま油のいい匂いが立ち込めています。
オーダーは天丼、280円違いなので、1,150円の上にしておくか。 10分ちょっとで到着したのがこれ、海老の尻尾が蓋から溢れ出てますね。 アラ汁も美味そうだなぁ。
さて、頂きま~す。
まずは天丼、デカい海老が2本。 一口食べると、お~プリップリ。 衣は薄味で、タレのほんのり甘さが海老の旨味にぴったり。 この海老天だけでも、店の実力がよくわかります。
ご飯にもよく合うタレで、天ぷらなしでも食べ進んじゃうんだよなぁ。 薄味ながらもしっかりと存在感あって、程よい味わいに舌鼓。
アラ汁は創業から変わらない味なんだとか。 味噌も手作り感ある風味、魚と白菜の旨味をゴクゴクと。
再び天丼に、今度はかき揚げ、貝柱と小海老の旨さが凝縮されています。 これもご飯によく合っていて、少々多めのご飯もたちまちなくなるんです。
美味しい天丼でお腹いっぱい、いやぁ、幸せ、幸せ。 ご馳走さまでした。
そうそう、私が入った時はお客さん2名でしたけど、天丼を食べている間に続々と。 最後は10名程になっており、外には持ち帰りの天ぷらを購入する人も。 やはり人気店なんですね。
店舗は駅から歩いて10分弱の距離。 何かのついでにということはなさそうな立地ながら、私と同様、ここの天丼を食べて土浦城見学というのも悪くないんじゃないかな...
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