田舎にある平屋の市営住宅を改造したような店構えです。
小学校の頃の友達の家に遊びにいくような感じの感覚の店内でして、玄関で靴を脱いで上がるのがまず驚きました。
ボロい平屋の市営住宅の作りのままなので、店内というより家内といったほうが良いくらいで、奥の畳の部屋がラーメンを食べるカウンターに改造してあり、手前の畳の部屋はカウンター席が空くのを待つ待機部屋となっております。
店主は1人でやっているので、混んでいる時は 「注文はちょっと待ってね。15分位かかるからね」と、カウンター席までやってきても、かなり待つことになります。(誰もいない時は早いですので開店早々がお勧めです)
ラーメン自体は鶏系を基本とした、無添加無科学調味料のスープらしく、メニュー表を見ると色々カスタマイズができる感じになっており、途中で面倒臭くなるような拘りを感じました。(メニューを見て面倒な方はお勧めと言えと書いてあります)
とりあえず無難に 「全乗せ・基本スープ・の大盛り」 を注文しました。
が、スープも大盛りと言わないといけなかったらしく、麺とスープのバランスが合わず、麺のみが大盛りで来てしまい、面倒な注文だなぁと良く読まないといけなかったことに反省。(スープ増しは有料)
トッピングの「全乗せと」は、いわゆる他店で見る豪勢なものではなく、いたってシンプルで煮たまごと鶏肉がちょこっと乗る程度なもので、いわゆる見栄えはしないラーメンでした。
さて、味は濃厚な鶏白湯を想像していたのですが、おやおや?味が薄く、トッピングの鶏肉と絡めて丁度良いという感じのラーメンでした。(うんちくがうるさいわりに味は非常に薄いです)
更に言えば、麺の大盛りを頼んだのですが、ちょっと物足りないかな?という量でして、大盛りで並み位なんじゃないのか?と、 もう少し麺があってもいいのではないかと思いました。
店主の拘りが強い非常に面倒臭いラーメン屋でしたが、健康には良さそうなラーメンでした(笑)
これだと長野市権堂にあった店が閉店したのは何となくわかります・・・・。
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