前店舗「16号ラーメン」を、ほぼ居抜きで引き取って開店した繁盛店で、2022年12月のたぶん15日にリニューアルオープンした。2023年3月7日に撮影したメニューの写真をアップロードした。
「16号ラーメン」は、無骨なプロレスラーチックな大将と美しい奥方で営業していたが、なかなか客が入らなかった。大将が店先にコンテナを置いて草花を植えるようになり、なにか不穏な空気を感じはじめたが閉店となってしまった。
歩いていける距離にある、一時であっても日本一と称された寿々㐂家とは対照的だった。そのころ、寿々㐂家は開店前から店先に客がならび、閉店までその列は途切れない。商品はラーメンだけなので、店員らは開店から閉店まで、終日、質の高いラーメンを均一に作り続ける。それを毎日繰り返すという、これはこれで求道者のような営業だった(今もそれに近い)。
16号ラーメン、寿々㐂家と、今の日本でラーメンというART(アート)で商売することが、いかに難しいかを近所に住む者として思い知らされた。
そのあとに入ったのが、今のおそらく中国人の大将で、彼の日本語は、ややかたことだが、若く見えるかわいらし感じの奥さんは達者に日本語を話す。看板こそ違うが、「16号ラーメン」と同じ店舗で、どのような店になるのかと思っていたが、料理人の腕前は高かった。本格的な中華もできるうえに、日本人向けに料理や味付けをアレンジする。
また、かたことの大将が愛想がいいというか、なにかあるとサービスしようとする性質があり、客がチップだといっても受け取らず、かえって料金を安くしようとしたり、サービスしようとする。なので、一気に人気店となり繁盛する。料理屋は味とサービスということだ。
コロナ禍で飲食店が厳しいときに、数カ月店を閉めて課題となっていた店舗リニューアルを行うなど、「ツイている」「(運を)持っている」と感じた。
先日、トシのせいで早朝に目覚めて散歩にでかけたところ、満腹亭が営業していた。そのとき、たしか土曜日の朝5時前だった。 道路をはさんだジョナサン側からみたのだが、明るい店内のテーブル席に、男女の客が一組、飲みながら、料理をつついてた。 大将は厨房で、洗いもののような作業をしていた。この二人が帰らず居座っているのか、大将が二人を許容したのか。たぶん、両方なのだろう。
その日の午後1時過ぎ、再度、店の前を通ったが、閉店したままだった。そりゃそうだろう、朝まで営業して、昼には開け...
Read more特にえびマヨが美味しいので食べてみてください! 気になった点は、混雑していて忙しいのはわかりますが、チャーハンのメニューを4つ違う種類で頼むと 注文とってくれるおばさんが、「え、全部違うやつ?一緒の方がありがたいんだけど」って言ってきて、嫌な顔されました。
それぞれ食べたいメニューが違うけど全員同じの頼まないといけないのかなと思ってしまいました。 こちらは時間かかってもいいって言ってるので遅いことに文句はないですが その態度はさすがにないと思います。 混雑していて忙しくてイライラしているのかもしれないですが笑
作っているのは男性1人だけなので結構時間がかかりますが男性の方は愛想良くて料理も美味しかったです。
チャーハン注文する際はなるべくみんな同じものを頼むのを検討す...
Read more改装リューアルオープンして白が基調のとてもきれいな店構えになった。味も変わらず日本人向けだけど本格中華の味で美味しい。ただ、このインフレ、物価高で価格帯が軒並み上がったのはしょうがないとして、以前のように500~600円で小皿で一品をちょっとずつのメニューが無くなったのは悲しい。いつものラーメンチャーハンセットも990円位なら喜んで出すのにそれも無くなって悲しい。仕事帰りに一杯ビール飲みながら美味しい物をつつけるお店だと思ってたから残念。 ちなみにメニュー表にあるものは値段も相応、味もちゃんとしてるから食べる価値は当然あります。 次からは何人かで行ってシェアす...
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