また行きます。 追記。もう二度と行きません。 初回は一人で行き、良かったので、今度は妻を連れて行きました。 今度は事前に電話で予約。 区切られた席を希望したものの、午前の部では席があいてないとのことで、『ちょっと検討しますね。またよろしくお願いします』と伝えたところ、見込み客ではないと思われたのか、または、忙しかったのか、瞬時に『ガチャン!』と電話を切られました。ムッとしたものの、午後の部で席があいていれば食べに行こうと思い、すぐに電話をかけ直しました。すると、先ほどとは異なり、普通の対応でホッとしましたが、『個室でなくてもいいのですが、他の席と区切られている席はあいていますか?』と伝えたにも関わらず、『個室と、個室ではない区切られた席、どちらがよろしいですか?』といった声がけが全く無く、殆ど一方的に個室(食事代の10%個室料を加算される)にさせられ、断りにくい一方的な雰囲気を出され、不愉快でした。あとで分かったが、これがどちらの電話も、10年勤めている給仕係の責任者だった。 ここまでで短時間で2度も不愉快な気持ちにさせられています。 予約した時刻に店内に入り、『個室と区切られた席どちらもありますけど、どうされますか?』と声がけあり。『今頃か。もう遅い』と思いつつ、『個室でいい』と伝え、2階の個室へ。 『冷たいお茶と、お冷や』と伝えたのに熱いお茶が出てきて、冷たいお茶はないですか?と聞いたら『ウーロン茶だけです』と機械のような口調で言われ、『じゃあそれでいいです』と伝えようとしたものの、何か嫌な予感がしてやめておいた。その給仕の60代と思しき給仕者はその場をあとにしたが、次に来た時に、『さきほどのウーロン茶は有料ですか?』と聞いたところ『そうです』と。 もしさきほど『じゃあそれで』と言っていたら、こちらは無料提供の冷たいお茶だと思って頼んだウーロン茶が有料でお金を取られるところだったことが判明。『冷たいお茶は、有料のウーロン茶のみとなります』といった有料である旨の案内があって然るべき。たとえ数百円であったとしても。
来店前の電話での粗相、そして、ここまで半日もたっていないが、そのわずかな時間で何度粗相されるのだろうか。
責任者(電話対応した給仕の責任者が来た)を呼び出してその事を伝えると、眉間あたりに『チッ、うるさいね』とでも言いたげな感情が一瞬明らかに出たのを私は見逃さなかった。
そのあと個室には見るからに修行が足りていない若い女性の給仕しか来なくなった。どういうことなのか。仕返しのつもりなのか、それとも、叱られて恐れをなして逃げているのか。再び責任者を呼び出した。
その後のことは割愛するが、分かったことがある。
この店は、10年以上よりもはるか前にミシュラン掲載店だったそうだが、今は、ミシュラン掲載やら一流やらを目指している店ではないということ。おいしい鰻を食べてもらいたい、という思いでやっているようだ。しかし、対応が悪くて、気持ちが冷めてしまい、鰻を美味しく感じることができない。ひざまずいてくれと言っているわではなく、ごく普通の対応をしてくれればそれでいいものを、なんでわざわざ客が不愉快になることを連発するかね。これでは、仮に世界で一番うまいものが出てきても、うまいと感じない。 対応まで含めて料理の味に影響するということを分かっていない。 単なるその辺のおばさんが心意気もやりがいも無く単なるやっつけ仕事をやってるだけの店なんだと分かり気持ちが完全に冷めてしまった。私が期待しすぎたのかもしれないと思った。
最後、会計のとき、奥のほうにこちらをジッとにらみつけるような視線で黙って立つ70歳位と思しき男性がいた。なんだ?と思い、私もそちらへ視線を向けていると、その間、十秒くらいだろうか、その男性は無言のまま奥のほうへ姿を消した。 聞くと、その男性はオーナーだそう。私から言われたことはまだオーナーに伝えていないという。その割に、こちらをずっと、にらみつけていたがな。いきさつを知っていようとそうでなかろうと、一礼も無く去る、その前に、客をにらみつける、それがこの店の体質の全てを物語っているように思えてならない。無礼千万である。
新横浜に『黒田屋』という高級うなぎ店がある。そこのほうが対応が良い。そちらへ行く。この鰻しま村には、もう行かない。行くわけがない。行く価値など無い。この...
Read moreThe restaurant is oddly shaped with reserved seats on the second floor. The service is traditional Japanese with each dish explained as they are served. The servers are all females dressed in kimonos for an elegant, classy atmosphere. The food is good but you do pay for the ambience and service. I would say, it will give you a taste of Japanese culture, slight departure from your neighbourhood unagishop. Dress casual to smart casual but...
Read more「天然うなぎ しま村」に行って来ました。 2日前に財布を失くすと言う悲しい出来事にあったので、厄落しに散財しようと普段はたべられ無い天然うなぎをたべに来ました。 「しま村」は横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅から徒歩150m程の場所にあります。 入店して半個室のテーブル席に案内されて、メニューを眺める。 「今日はめったに入荷しない吉野川の極上の裏が手に入りました。」と中居さんがおっしゃる。 では「天然お重箱の極上」と「天然志ら焼の極上」をオーダーしました。 天然物はオーダーが入ってから捌くので提供まて50分は掛かるそうです。 最初のお重に付いている「鰻の茶碗蒸し(天然鰻)」がやって来ました。 茶碗蒸しは鰻の香りはあまりしないで、普通に上品な味の茶碗蒸しでした。 次に「志ら焼」がやって来ました。 やはり極上と言うだけあって凄く立派で身厚、鰻の臭さも全く無く、天然なので養殖程は油の乗りは少ないが身がしまっていて凄く味が濃い。 塩だけだと負けてしまいそうなので山葵谷と醤油で戴きました。 また「お重箱」は鰻が大き過ぎてお重に入り切れないので別皿で分けて提供されました。 「しま村」のたれは上品で甘過ぎずとても美味しい。 お重の御飯に掛かっている量もしつこくならず、美味しく御飯を食べさせてくれます。 「蒲焼のうなぎ」は身厚で芳ばしく本当に贅沢な気分にさせてくれました。 大分以前に天然鰻を戴いた事がありましたが、その時はまた舌が今より馬鹿だったので、天然の美味しさを解りませんでしたが、現在少し解って来た気がします。 やはり有難い物はきちんと授業料を払って勉強しないと‼️ そして「肝吸い」は高級店の常であるようにとても美味しいのだけれど上品に薄い味付けでした。 お重や志ら焼は極上で値段は時価です。 支払いは失くした財布の中身位の金額です(詳しくは秘密❤️)。 これできっと厄落しも順調に終わるでしょう‼️(ちなみにPASMOは失くなったけれど中にチャージしたお金は無事でした。) 極上を味わうならば「天然うなぎ しま村」...
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