ステーキ 東洋館 — Restaurant in Yonezawa

やよログ(つ∀｀*)米沢牛の頂点､チャンピオン牛を喰らう ◼️米沢牛､そして「米沢牛枝肉共進会」で最優秀賞の1頭だけが名乗る″チャンピオン牛″を扱う老舗ステーキハウス｡

◆米沢牛特選チャンピオンロース肉ステーキ定食B ♦︎ロース肉ステーキ180g（第40回チャンピオン牛） レアでオーダー｡ デミグラスソース､人参のグラッセ､イモ､インゲンやレモン、バター等｡ ♦︎サラダ ♦︎コーンスープ ♦︎ライス ♦︎コーヒー ◻︎ 脂が良質で軽く､甘く､もったりしてない｡ とにかく肉質が柔らかい｡ 付け合わせのデミグラスも絶品過ぎる｡ 甘くてコクの広がりと奥行きを感じる｡

◆米沢牛ローストビーフ おかひじき セロリの葉 酢味噌 サービスで頂いた｡ こちらも肉の甘味を感じる良い品｡ ◆生ビール アサヒスーパードライ

◻︎2015年より米沢牛は「黒♦︎毛和種の未経産雌牛」のみの「生後月齢32ヶ月以上のもの」に限定され更に希少価値が高まった｡ (山形県米沢市をはじめとした県南部の置賜（おきたま）地域3市5町で飼育された黒毛和牛の中で、5つの厳しい基準をクリアしたものだけ米沢牛となる) ″チャンピオン牛″は、年3回行われる「米沢牛枝肉共進会」で最優秀賞として落札された牛のこと｡

◼️お店◼️ クレジットカード利用可能｡ BGM テレビの音かラジオ

オーナー 板垣...

『みちのくひとり旅』の最初の食事として、ステーキ東洋館様を選ばせていただきました。車での移動で、初めての米沢でしたが、すんなり場所はわかりました。そもそも駅前だったのですね。

店内は昔からあるステーキハウスという感じで、落ち着いた雰囲気が旅の疲れを癒しつつ、他の方が注文された料理の香りが、米沢牛への期待を高めます。一人でお邪魔しましたが、居心地のよい空間です。

口コミでは『ベニバナステーキセット』がおすすめと書いてあったので、それを注文しようとしましたところ、店員さんが「そちらは米沢牛ではありませんが…」との事。わざわざ米沢まで来て他の産地の牛肉を食すのは違うと思いましたので、米沢牛のヒレステーキを注文。

料理が到着するまでに何組ものお客さんが引切り無しに来店。ビジネスマンが多く、新幹線の待ち時間の間に食事を取ろうと言う算段なのでしょう。しかし『お肉が焼き上がるまで30分ほどかかりますが、お時間大丈夫ですか？』と1件1件丁寧に説明をされており、かなりの組の方が断念されておりました。

自分のステーキがいよいよ焼き上がり、いざ実食。焼き方はおまかせでミディアムレアだったのかな。ナイフとフォークで肉を切り口へ運ぶ。…ああ、これ本当に美味いやつだ。肉の中から滲み出る旨味というか、自分の貧乏舌でも直ぐに理解出来る柔らかさと旨味。歳も歳なのであまり最近牛肉を食べてなかったのですが、これはグイグイいけちゃう。東北旅一発目にここを選んで正解だった。

それなりの値段で...

It’s very close to JR Yonezawa station. We loved that they used local ingredients and vegetables for the dishes. The locally made white wine was good too. We’ll stop by again when visiting Yamagata...