鮨こころ — Restaurant in Yugawara

A Surprisingly Affordable Sushi Restaurant in Yugawa 「この料理が本当にたったの1万円？？？」驚愕の鮨屋、湯河原に登場！

Sushi Kokoro is a new restaurant owned by Daisuke Hirakawa, the legendary chef from Sushi Henri Herlequin. The beautiful natural wood counter at the front only seats 8, however there is also a private room which seats up to 5 guests. After realizing his dream and opening Sushi Kokoro only 3 months ago, it is already difficult to make a reservation. Thanks to his great experience making a variety of dishes, you can enjoy more than fresh, delicious sushi. The sushi prepared at his restaurant comes from both locally caught fish and from fish all over Japan. His tuna typically comes from Oma, Aomori prefecture, which is a well-known area for tuna. It is then matured for 7 to 8 days, so you can enjoy it at the perfect time. There is only one course available at Sushi Kokoro, and it costs 10,000 yen not including drinks. However the course is well worth it, as you can’t enjoy dishes of this quality in Tokyo at this price. Daisuke Hirakawa is still only in his mid-thirties, and his technique is always developing. I expect he will only continue to improve from now.

伝説の鮨屋鮨あんりえるるかん、そしてゆがわら 一二一の料理長をつとめた平河大輔氏の理想を具現化した店。 オープンしてまだ3ヶ月だが、既に湯河原一、予約困難な店となりつつある。 存在感ある白木のカウンター8席に個室が1部屋。 平河劇場の舞台は整った。 鮨の世界でなく、和食の世界で修業を積んだ平河氏。 握りの前に、存分につまみで楽しませてくれる。

ある日のつまみはこうだ。

しずく茶 雲丹と若芽と雲丹御飯 カワハギの肝合え 海老とコノワタ 長崎のクエ 小田原のメヌケ、カラスミの大根巻き 蟹味噌、茹で汁、鱈の白子で伸ばしたすり流し タラバ蟹の揚げ物

さらに平河劇場は続く。 ここからが、第二幕「握り」の部だ。 黒むつの昆布締め アオリ烏賊 8日間熟成した大間の鮪大トロ 浸け鮪の上にコノワタ 大根で叩いて繊維を壊し、干し海老で6時間煮た、それはそれは柔らかい煮蛸 鰯、ガリ、アサツキの海苔巻き コハダ 甘酢で煮た白板昆布をのせた鯖鮨 玉子 穴子

最後に 南関揚げの赤出し 青大豆の豆乳と和三盆のブラマンジェ しずく茶の二番茶 でフィナーレ。

魚は地の物はもちろんのこと、北は北海道から南は九州まで、ものによっては北陸富山からも 直仕入れして揃えた逸品揃い。 一皿一皿、平河氏が魚の気持ちになって考え抜いた作品だ。 これが料理だけで1万円ポッキリだと言う。 Yugawara Bureau The Komiuri...

ちょっと贅沢なランチが食べたくて 前日の夜にお電話させて頂いたら カウンターは満席ですが、御座敷ならオッケー との事で即予約。 ランチは12時からとの事で少し早めに到着し お店の場所も確認しちょっと周りをブラブラ。

先客が入って行ったので こちらもお店に入りました。

お店はこじんまりとしてますが とても高級感があり、またコの字型のカウンター なので、大将といい距離感です。

今回は御座敷でしたので 大将と会話させていただく事が無く とても残念でしたが 一品一品丁寧なお仕事で美味しく感銘です。

湯河原にこんな素敵な隠れ屋的なお寿司屋さんが あったなんて、もっと早く知っていれば良かった。

お昼、夜ともにコースのみで お昼は¥6000 夜は¥10000

あまりに気に入ってしまい ランチ終えてお会計時に来月ランチ 予約しちゃいました。 また、来月が楽しみで...

極寒の2月。。 この月だけは、この店。寿司屋をやめる。 そう、白子専門店とかすのだ。。 相撲の力士の手のひら　２つ分をはるかに超える大きさのふっくら、ぷりぷりのフグの白子をあの手、この手、その手で、次々と胃袋が笑い出す料理へと形を変える。。 大将の創造力は、半端がない。。参るぜぇ、 毎年やって来る2月の為に、また、一年。。頑張ろうと思える料理なんて、なかなかないと思う。。 恐るべし「白子料理心」いや、「鮨こころ」（笑） 202502

湯河原にある隠れた寿司の銘店です。魚を熟成させ食べ頃になると、まな板へ。。この数年熟成寿司屋が増えたが、こちらの熟成度合いは、半端ない、、他では絶対に味わえない。 程々に感じ、熟成の主張が少ない様に思える絶妙な目利き。。臭み等、一切ない恐るべし逸品に仕上げている。 残念ながら、予約は、中々、取れません。。 202310...