Googleマップで見つけて訪問。江戸時代あたりの仏具や仏像などがケースいっぱいに展示されていていました。その方面に学のある方なら見応え抜群なのかもしれません。展示されているのは作者不詳と思われるもの、無名の作品が多かったのです。展示品の備考コメントがシンプル過ぎてよくわからなかったのですがあれはあれで良いかと(笑)
一階は現代美術品の展示。二階(仏像)とはガラリと変わっていてここまで幅広い展示をしている美術館は珍しく感じました。使われている画材等の解説があったら良かったなと思います。人物画から風景まで個性溢れる作品ばかりでした。 スタッフの方に休憩所でお茶を頂きました。美味しい🍎の紅茶、ありがとうございました! 休憩所は骨董品店と併設していることを現地で知り、驚きました。 沢山の(山のようにある)骨董品の数がすごい。お皿等日常使いできそうなものもありましたがお値段は全体的に高めですね。日本人形や刀、着物、剥製などなど…とにかく色んなものが沢山ありました。骨董品マニアの方にとっては有名なところなんでしょうか?何も買いませんでしたが美術館と同等か以上に見応えがありました。面白い場所を知れて良い機会でした。懐と時間がたっぷりあれば日用品を買ってみても良いかもと思いました。併設している喫茶店も気になっ...
Read more秩父の私設の博物館です。ここは他の博物館とは明らかに違います。博物館に併設されるのはせいぜいお土産物屋やスーベニアショップ程度ですが、ココに併設されているのは骨董長屋。骨董品の販売スペースです。それも、骨董長屋だけで約十メートル幅で、長さ数十メートルのちょっとした体育館クラスの建物です。そこにギッシリ数千点というか数万点の品物がひしめき合っております。刀と言えば刀、鎧と言えば鎧、書画やランプに石像から大型の古民具まで。相当数になります。数年前に亡くなられた先代が一代で成し得た私設の博物館ではありますが、観光地に見られる私設博物館とは雲泥の差があります。 併設された骨董長屋ではなくて、本館の秩父美術館では貴重な仏教美術品を中心とした数々の美術品が展示されています。左甚五郎作と鑑定されている風神雷神の木像、チベットから贈呈された人の大きさほどもある巨大な金の独鈷杵など目をみはる物ばかりです。秩父観光の目的地にも充分なりうる施設です。骨董好きの方の秩父観光の際には非常にオススメしたいスポットです。骨董品も百円単位の物から有りま...
Read more平日の日中に伺ったため、 貸切状態で見させていただきました!
作品は秩父エリアで活躍されている画家さんのものが多く、特に印象に残ったのは鷹啄栄峰さんの作品でした。
どういう意図で描いたのか想像を膨らませたくなる一枚で、惹きこまれました。
また、2階では貴重な展示物もいくつかあり 世界最初の経文も拝見できました。
人類はもともと木に文字を書いていた歴史を作品を通して見ることができたのは、貴重な経験になりました。
骨董品売り場へも行きましたが フレンドリーに話してくださり エミールガレの作品が販売されているのを...
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