春過ぎの夕方に来てみた。 白糸の滝や音無の滝と比べて、全然誰もいない笑 でも、ここは一番気に入りました。 溜まった水のキレイなこと! アメンボも沢山いて、いい水なんだなぁとほっこり
一円玉やら缶が沈んでるのを見ると悲しくなってしまう あと、他の方が上げてる写真のようにお供物やらなんやらはほぼなく、朽ちた感じがなんともさみしげだった
しばらく涼んでいると、外国の方がやってきて、お賽銭を投げようとしたので止めました……。 サムライorシャーマン、ネイチャースピリット、トーク。ノーマネー。 と言うと驚いた顔で「ゴメンナサイ」と言われた。 霊場ってどう言えば通じるんだろう?
一円玉が結構沈んでるし、知らない人は投げ入れちゃうかも……。 入り口?に「ここは霊場です。お金やモノは投げ入れないで下さい」的な事を書いた多言語...
Read more白糸の滝上流に沸き出している湧水ですが、判りにくい場所に在るのでマップ等で確認して下さい。 ここ【お鬢水】は、建久4年(1193年)鎌倉幕府初代将軍である源頼朝が、将軍としての武威を示すために富士山麓で大掛かりな巻き狩りを執り行った際、鏡の様に美しく湧き出ている湧水の水面に顔を写し、鬢(びん)のほつれを撫でて直したと伝わる事から【鬢撫水(びんなですい)】とも呼ばれています。 また富士講開祖・長谷川角行が、人穴での修行とあわせこの地で水行した場所と伝わっており、富士講霊場の一つと数えられています。 泉の傍らに在る窪みには、【真之御柱竜神】・【磐長竜神】・【木之花竜神】の名...
Read more頼朝伝説が残る透明の泉 頼朝が静岡に潜伏して奮闘していた時代に、泉に立ち寄り髪を鋤いたという伝説が伝わるとのこと。白糸の滝からちょっと歩くため、見過ごされがちであるが、神秘的な雰囲気に包まれており、まさに無色透明な泉ですのでぜひ併せて訪れたい。 残念なのはなぜか投げ銭が多く沈んでいること。せっかく透明なのに、沈殿したコインが目についてしまいます。水が汚れるので一度清掃の上、防止策を打ってほしい。遠くから見ると泉の底が輝いて見えるのですが、それがコイン由来だとした...
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