R7/8/24(日)11:30〜19:00の岐阜青年会議所主催の縁日イベントに17時に行きました。会場はガラガラでゆっくりできると思いましたが、何故か受付を撤収し始めている。 参加できるか聞いたところ、クラファンの支援者が優先で、皆待っているので、一般客は受付終了したとのこと。待ってる??意味が分からないですが、早く撤収したいが為の言い訳と解釈しました。 すれ違ったのは2家族程、景品がなくなった感じではなさそうなのに、受付以外も片付け始めているところがありました。スーパーボールすくいに関しては主催者メンバーがプールを囲んで遊んでいる始末。これを見て子供は泣き出しました。 大々的に予約不要と広告しておきながら酷すぎます。家族で楽しみにして行きましたが、残念で仕方ありません。 岐阜県と岐阜市が後援しているそうですが、行政が絡むイベント(しかも子供向け)がこんなので良いはずがありません。 柳ヶ瀬近辺の衰退具合はこんな人たちが企画してるから...
Read more幼少期に祖母に連れられてこちらを歩いていたら、向こうから大男が満面の笑みを浮かべながら、頭の上で手拍子をしながら闊歩して来た。 その拍子が不規則で居心地の悪いものであり、さらに時折大男は奇声を発するので私が目を奪われていたら祖母から見ては駄目だと叱られた。 だが私はなんだがその大男がものすごく楽しそうに見え、一緒に連れて行ってほしいという衝動に駆られたのであった。 後に出会うスロッビング・グリッスルの『アドレナリン』という曲のリズムが大男の拍子に似ている様な気がした。 記憶を手繰れば大男はジョン・ウー校長の『男たちの挽歌』の頃のチョウ・ユンファに似ていた気がする。 それからであろうか、私は奇妙な人間に魅入り、魅入られだしたのは… よく人から周りに変な人多いですね!と言われるが変な人の絶対数はかなり多いのだ!みんな見て見ぬふりしているから気づいていないだけなのだ。 あなたの...
Read more岐阜の繁華街として、全国に名をはせた柳ヶ瀬。アーケードの通りが縦横に伸び、劇場通り・銀天街・弥生町などそれぞれに名前がついています。 デパートや商店が並ぶ中心街、飲食店が軒を連ねる裏通りなどそれぞれに特徴があって、初めてここを訪れたとき、なにか探検でもする気分で街を歩き回ったのを思い出します。
時は流れ、往時の賑わいは確かに失われてしまったかもしれません。それでも人の集まる場所、繁華街という言葉が似合う街の雰囲気は、まだそこかしこに残っていると感じます。
一部では再開発も進みつつある様子。昭和の雰囲気が色濃い既存の町並みとの調和が問題でしょうが、少しずつでも新しい方向に変わっていく柳ヶ瀬に、また昔の賑...
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