【 2021/05/29(土)訪問 】 行田八幡神社は、源頼義(みなもとのよりよし:985-1078)・義家(よしいえ:1039-1106)が奥州討伐のため、この地に滞陣(たいじん→1箇所に長く陣を敷くこと)した折、戦勝を祈願して勧請(かんじょう)されたと伝えられています… と、御由緒について解説された境内の立看板に書かれてありました✏️
主祭神は、誉田別尊:ほむだわけのみこと(応神天皇:おうじんてんのう)と、気長足姫尊:おきながたらしひめのみこと(神功皇后:じんぐうこうごう)で… 配祀神(はいししん)は、比売大神(ひめのおおかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)、神素戔嗚尊(かむすさのおのみこと)で、現在の社殿は平成元年(1989)11月竣工とのことです。
行田八幡神社は「癌封じ(がんふうじ)」の封じ祈祷が有名で、癌封じでは癌の平癒はもちろん、癌にならないように、そして転移のないようになど、幅広い御神徳があります。 他にも「ぼけ封じ」、子供の夜泣き・ひきつけ・かんの虫などの「虫封じ」、年齢を問わず「諸病封じ」「難病封じ」「悪癖封じ」などの封じ祈祷があります。
※封じ祈祷(特別祈願)は予約が必要とのことです。
境内には、眼病平癒・視力回復の目👀の神社(めのかみしゃ)や、おでき・吹き出物・湿疹の神様である瘡守稲荷社(かさもりいなりしゃ)も祀られています。
また、古来から桃🍑の実は病難・災難除けの象徴として尊重されてきたことから、黄金の「なで桃」というものが境内に祀られています。 延命長寿・病魔退散・厄災消除(やくさいしょうじょ)のご利益があるそうなのですが、現在は「感染予防の為、なで桃を撫でることはご遠慮ください」と書かれてありました。早く終息して欲しいものです。
狩野探幽(かのうたんゆう)の三男、奥絵師(おくえし)として徳川家綱(いえつな)・綱吉(つなよし)らに仕(つか)えた狩野探信守政(かのうたんしんもりまさ:1653-1718)の作に、不老不死の桃🍑を管理する仙女・西王母(せいおうぼ)と、西王母から桃を盗んで八百歳の長寿を得たという東方朔(とうほうさく)という人物を描いた「西王母・東方朔図屏風(せいおうぼ・とうほうさくずびょうぶ)」というものがありまして、この中でも桃🍑は長寿の象徴的な食べ物として描かれています。
あとは、手水舎の、口から水を吐き出す龍🐉の姿がおどろおどろしいので😱💦、是非見てみて下さい👀
行田八幡神社へのアクセスは、秩父鉄道「行田市駅」から徒歩7〜8分です🚶♀️
長くなりましたが、ここまで読んでいただいた方、お疲れ様でした(>人<;)💦 &...
Read more癌守りをもらった母は亡くなり、難病守りをもらった私は病状悪化。 即座に郵送で、私の難病守りをお返ししました。すると良い方向に向かい始めました。
踏んだり蹴ったりだったので忠告です! 神社は悪くない。 自分で求める分も悪くない。 ただ【病状もろくに知らないのに、こういうお守りを贈らないで💢】 複雑な表情を一瞬見せた母が忘れられない。 なおかつ贈った主は、お棺に入れようとしたので、さすがに止めました。一緒にお焚きあげでもする気だったのか💢!!!
星★ひとつにしてあえて書きます。
神も仏も無いんだよ。 現実を見ろよ。
《追伸》 頃合いをみて、お預かりしている癌守りをお返しに参ります。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2022.07.25 私の体力が回復するまで、手元に置くには苦しくてたまらなくて。 本日付で、こちらに問い合わせをし、郵送致しました。
いつかまたお世話になることがあるかどうか、神のみぞ知るところ。
誠にお世話になりました。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2024.2.11 私は、ここでのお守りを寄越した2人を許しません。(上記に書いた『お棺に入れようとした』人間と同一人物です)
病状を思って購入したのなら、理解出来ます。 この2人は『ドライブがてら行ってきた』と言ったのです。 この台詞を聞いて、母は眉間に皺を寄せました。病室でね。 私は、振り上げそうになる拳を震えながら押さえるのに必死でした。 父は守ってもくれず笑っているだけ。
忘れたくとも忘れられない。 私まで死んでしまいそう。悔しくて。
この2人に、この気持ちを分かってもらえますように……。
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Read more癌封じで少し前にメディアで取り上げられて話題になったと聞いてます。
2020年10月、今回訪れたのは花手水というものをこの神社と神社前の通りで行ってるのを知り、娘が写真を撮りに行きたいと。 これまで親を含めて親族何人も癌を患っているので、一度お参りしとくべきかなとも思い娘と訪問。
駅前に通じるメインの通りから一つ奥に入った昔ながらの通りに神社はあり、本当にこじんまりとした神社でした。 しかし、境内は綺麗に管理されており、神主や巫女さんも居られ、個人的にはちゃんとした神社の印象です。
朝のまだ商店街が店が開いてない時間帯でしたが、既に参拝客や、花手水を撮影に来られた方がチラホラと。 娘と一緒にお参りをしてから、私達も花手水を撮らせて頂きました。 初めて花手水というものを見ましたが、花や実の色、種類によってだいぶバリエーションがあり綺麗でした。 しばらくは月の前半にこれをやっているようで、また来月には違う花が飾られているのでしょう。
神社での参拝と撮影が終わり、通りに出ると一角でマルシェが行われていました。 毎週日曜日にやっているようで周辺の畑で取れた野菜やクラフトが売られています。これも規模は大きくはないのですが、結構活気があって賑わっていました。 私は行田在来種らしい枝豆と、市内で養蜂をされている方から蜂蜜を購入しました。その日の夜にどちらも頂きましたが大変美味しゅうございました。
家から遠くはないので、このマルシェと新しい花手水を目当てにまた来月再訪するの...
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