Hideyo Noguchi Memorial Museum
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世界中を席巻している感染症新型コロナウイルス 1000円札紙幣の肖像が2024年に変わるなどなど．．． これらの出来事をきっかけにその生涯を感染症研究に捧げた福島の生んだ偉人『野口英世』の功績、生き様を目に焼き付けたく連休を利用して一路猪苗代へ行って参りました。 野口英世記念館 約30年前に小学校の社会科見学で訪れたので記憶が曖昧でしたが施設が極めて立派になっていて大変驚きました。 現在の記念館は2015年にリニューアルしたもので英世の生家が傷まないよう覆いで保護されているのも特徴です。 ※設計施工は大手ゼネコン竹中工務店 それにしても記念館のすぐ目の前が国道49号だったとは。 そして猪苗代湖も近い。 案外生家の場所は好立地だったのかもしれません。 記念館内の展示は趣向が凝らしてありどれも見ごたえがありました。 1階受付を抜けた後に展示室、屋外には生家があります。 生家は保存のため土間から上に上ることはできません。 遠目に英世の運命を変えたといっても過言ではない囲炉裏をまじまじと見つめるのでした。 2階の展示も圧巻の連続。 一番の見どころは母シカが渡米して日本に帰ってこない英世に送った手紙です。 慣れない文字をたどたどしい筆跡で一生懸命書いた手紙。 一字一字に英世に対する想い、願いが込められているようで見ているだけでも目が潤んできます。 とどめはシカの手紙を読み上げるナレーション。 この演出には参りました。 大の大人が号泣しそうになってしまうところでした。 ざっと1時間で予定していた見学は気が付いたら2時間近くも見入っておりました。 コロナがはびこる昨今だけに感染症に関する展示コーナーも大変興味の湧くものでした。 どうして英世が1,000円札紙幣の肖像から外れてしまったのかそれだけが残念でなりません。
中小路朋明中小路朋明
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野口英世博士の生家跡に設置された記念館。生家跡は現在も敷地に残され、野口氏が少年期を過ごした時代をしのぶことができます。 記念館の本館では、野口博士の生い立ちとその業績が詳しく紹介されています。 私の小学生時代には、野口英世博士はいわゆる「偉人」の代表格で、教科書や子供向けの伝記本などでたびたびその業績が紹介されていました。 現在の目で見ても、幼年期に負った障害や不遇な生活にもめげず、人一倍の努力を重ねたその克己心と不断の精神力には、あらためて感銘を受けます。 記念館は2015年にリニューアルが行われ、とても見やすい内容になっています。 表情まで人間そっくりに会話をしてくれる野口博士のロボットとか、アニメを多用した展示コーナーなどもあり、親子連れでも十分楽しめると思います。 特筆すべきは2022年に開館した感染症ミュージアムですね。新型コロナウイルスのパンデミックをいち早く取り上げ、感染症とその病原体、感染症との戦いの歴史などが、分かりやすく紹介されています。 ビジュアル的なセンスが非常によく、いかにも新時代のミュージアムという印象を受けます。 野口英世博士の業績はこれまでも数々語られてきていますが、ここは昔ながらの「偉人伝」といった雰囲気を脱して、非常に多角的に、ビジュアルに展示紹介されているのが強く印象に残りました。
Naka HiroNaka Hiro
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Ngôi nhà của một vị bác sỹ nổi tiếng của nước Nhật, để tôn vinh ông người Nhật đã in hình ông lên tờ tiền giấy … một trưởng hợp đặc biệt không chỉ ở Nhật mà là cả thế giới. Nếp nhà đơn sơ, thề hiện lối sống đơn giản hài hòa với xung quanh và thiên nhiên trong hầu hết các tầng lớp dân cư kề cả trí thức như vị bác sỹ này. Lòng mộ về ông vì vậy đã được thể hiện cách đặc biệt như cách mà hầu hết nhân dân Nhật đều đồng ý với đều này và họ được giáo dục như vậy
Mai HthaoMai Hthao
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【野口英世記念館】 野口清作１歳の頃、囲炉裏で左手に大火傷を負い指が癒着してしまった。 学校に通うと、左手が棒のようなので「てんぼー」と言われいじめられ母の膝の上でよく泣いていたそうです。 と先生に聞いた記憶があります。 左手が不自由なので本当は心配されたり励まされなきゃならないのにいじめられて… 清作はなにも悪くないのに… 自分だったら耐えられないかもしれません… 子供は時として悪気はないのですが残酷な事を口にしてしまいます。 自分もそうだったのかと思うと考えさせられます… 野口清作は21才の頃「英世」と改名したようです。 母の名前はシカ、姉はイヌです。 当時は女性に動物の名前つけると丈夫に育つと言われていたそうですが男尊女卑の部分もあった事と思います。 野口英世博士自身も51才の頃、黄熱病にかかって亡くなってしまったそうです。 入館料大人600円。 (2020.8.29)
岡本芳則岡本芳則
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福島県が誇る近代の偉人、野口英世氏の生家を中心とした記念館。 猪苗代湖と磐梯山の間にあって、ロケーションも抜群。 以前訪れた際には、いかにも地方の小さな記念館といった印象だったのが、9年ほど前にリニューアルされていたらしく、歴史ある生家をしっかりと保護しつつ開放感を感じるという、シンプルながら中々に面白い構造になっている。 展示物の中心はやはり英世氏の生家。かなり古い建物ながら綺麗かつ丁寧に整備されていて当時の生活を偲ぶことが出来る。 他にも当時の記録や品々と共に英世氏の経歴と業績が分かりやすく整理展示されているので、予備知識がなくとも中々に楽しめる。 なお、人類への脅威たる感染症そのものに関する資料館も地味ながら別館としてあるので、興味があればそちらも同じチケットで入館可能。 隣接施設にラーメン館やドライブインもあって、観光の際に立ち寄るには丁度よい施設だと思う。
kibimochikibimochi
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会津が生んだ世界的細菌学者野口英世の記念館。実物の生家と資料館から構成される。生家の方は壁などもすすけ相当年季が入って昔の古い農家の家といったものだが、運命を決定づけた囲炉裏を見ることが出来る。資料館の方は、修学旅行の子供向けと言う事も有るのだろう難解でない内容となっているようだ。 野口英世については、遊びほうけて支援者に金の無心をするなど、一部否定的な声もあるが人間だれもが聖人君子でもあるまいし、英世が上げた功績は間違いのない事でもある。最後はアフリカの黄熱病に倒れるが、ある意味ドラマチックで人間味み溢れた人物だったのではないかと思うものだ。 展示内容については見学してもらうのが良いとして最後にどうでもいい余談を一つ、展示されている王子様みたいな服のサイズが凄く小さいのだがそれもその筈、野口英世は身長が153cmとだいぶ小さい人だったのだ。
安積野安積野
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