出雲大社は、いろいろなご事情があるのだと思いますが、ローカルガイドに表示されている場所と写真が合っていないところがもの凄く多いです。えぇぇ???〜違うでしょ、と思う写真が多いですね。なので、チョット頑張って調べて確認しないと、どこに写真をアップロードしたらよいのか、迷います。テキトーにアップしてしまわないように用心しています。さて、勢溜(せいだまり)ですが、そもそも「勢溜とはなにか」がわかりませんでした。●ネットで検索してみましたら、以下のことが書かれていました(正解なのかはわかりませんが!!参考になります)。●出雲大社の正面にある石段をあがり二の鳥居(勢溜の大鳥居、出雲大社の正門の鳥居)をくぐると、左右に大きな広場があります(正面左は小さく感じました)。以前は、交差点の場所も、勢溜だったのではないかと思いました(想像です)。※出雲大社には「一の鳥居」から「四の鳥居」まで、4つの鳥居があります。●この広場が「勢溜(せいだまり)」なんですね。出雲大社「勢溜」は江戸時代では芝居小屋などが多数あり、人の勢いが溜まる場所として名付けされたそうです。松江藩は、年2回祭礼にあわせて「富くじ・今でいう宝くじ」を境内にて開催されました。この「富くじ」を求めて多くの参拝客が押し寄せたことも、人の勢いが溜まる「勢溜」の由来に結びついたそうです。●たしかに、正門の前に「大社正門前チャンスセンター」がありますね。チョット納得です。●今年、3回出雲大社に行きました。今回初めて、自信を持って「勢溜」の写真を撮ってアップできました。出雲大社をローカルガイドに正しく、誤魔化すことなく、アップするのは、なかなか、難しいものだと思いました。