この信号機に取り付けられている街区表示板を目にし、 『牛久保』という町名、司馬遼太郎の『峠』という本で見たような気がし調べてみました。
豊臣秀吉の小姓として知られた堀ナオヨリから牧野氏に長岡藩の藩主が変わり、その牧野家のご先祖様が三河地方で牛久保城を築いたという歴史の流れが本に書かれてありました。 牛久保城址は室町時代、足利義晴将軍の1529年に築城され、1700年・徳川綱吉将軍の時代に廃城されたようです。
明治時代、各地から北海道開拓の為にやってきた人々が自分の郷土の地名を名付けた為に、北海道では他県の縁の地名が多いそうです。なんだか日本人は、遠い昔からそういう習性があるような気がしてきました。
日本人の姓にも、牛久保や牛窪という名前があることから、 勢力を誇った氏が流れてきて、郷土の『牛久保』という地名を、この都筑区の場所に名付けたのかと想像しながら町歩きを楽しみました。
『牛久保』は、 横浜市都筑区の町名の他、 茨城県ひたちなか市の町名にもありました。
愛知県豊川市には牛久保町の他に 牛久保駅 牛久保駅通があり、牛久保という名に愛着を持っているような感じがします。
Wikipediaによると ・牛久保城 - 愛知県豊川市牛久保町に所在する室町・江戸時代の城跡。牛窪城とも。 ・牛久保六騎 - 牛久保城に拠ったと伝わる戦国期の武将 ・牛窪記 - 牛久保城に関する歴史史料。 ・牛窪密談記 -...
Read more自然豊かで良いところです。 遊歩道になっているのでウォーキングをされる方が多いです。道幅は広いのでそれにより危ないとかはないです。禁止と書いてありながらも自転車に乗っている方は多数いらっしゃりますがこれまた特に危ない思いをしたことはないですね。 池の周りにはカワセミも来ることがありカメラマンさんが多くいらっしゃいます。池にはその他、鯉や亀もいて子供は楽しいかなと(捕まえることはできません!見るだけで!)小川ではザリガニも場所によりとれますね。夏の夜にはセミの羽化を見たりカブトムシやクワガタを捕まえたりできます。クヌギの木は私が見た限りでは見当たらずコナラの木を狙...
Read more最寄り駅のセンター北駅より徒歩で約10分程の場所にあります。広さは46,221㎡と大きいです。
近くには牛久保西公園...
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