初めて伺いました。 駐車場は10台くらい止められそうですが 駐車場の入口がV字ののうになっている上、とにかく入口が狭かったです。 そこそこ通行の多い通り沿いなので尚苦労しました。軽自動車や、乗用車でも小さめな車なら問題ないかと思いますが大きめな方は、かなり厳しいかと思います。
神社自体は 街中なのに静かでした。加茂別雷神社のご分霊を勧請した関東三雷神の1つで 鳥居をくぐると雷神様のつかいの大きな蛙さんが迎え入れてくれます。 その蛙さんの背中にも小さな蛙さんがのっていて 微笑ましいです。 また木の枝で ボーボーでしたが 手水舎を見てみてください。水は龍から出ていましたが、真ん中に蛙さんが居て可愛かったです。
御朱印は社務所にて数種類の中から頂けますが コロナの関係で書置のみの。また文字で何の御朱印か書かれていますが どんな御朱印か分からないので これが欲しい!という方は詳しく伝え...
Read more関東三雷神(茨城県つくば市の金村別雷神社、茨城県水戸市の別雷皇太神、群馬県板倉町の雷電神社)の一社。
資料によると、 第45代聖武天皇神亀元年(724)、常陸国主藤原宇合は、勅命によって蝦夷征伐におもむく際、東北地方鎮護の神として、京都の「加茂別雷神社」の御分祀を当地に祀ったことが当社の創始であります。 現在の水戸地方における第一の古社で、御由緒によると、この地方を治めた佐竹氏、徳川氏の産土神として信仰され、特に雷難消除、武運長久の守護神として仰められてきました。 将軍徳川家康公がこれらの御神札を拝受したこと、幕末には信徒の要請によって江戸へ御神幸されるという御神威で、「水戸の雷神さま」として関東一円に知られていました。 明治維新の原動力となった桜田門外の変に先立って、水戸の浪士一統がひそかに成就の祈願をこめたことは秘録であります。 とあります...
Read moreJR水戸駅から、徒歩でも(30分位)行けますが、駅北口からバスで向かいました。 偕楽園行きバスで行くと、「雷神前」バス停下車ですが、ひとつ前のバス停「大工町」ならかなりの本数のバスが通ります(大工町バス停からでも徒歩10分位)。
バス停の真ん前に神社があります。 関東三雷神社の看板もありました、平日の午前9時少し前、まだ授与所は開いていませんでした。 周囲を周り、9時半過ぎでも開いておらず 10時まで待っていたら、神社の方が来られて授与所が開きました。 授与所の開く時間が、見る情報サイトにより不確実ですが、何のご連絡もせずにお詣りと御朱印をいただくなら10時過ぎあたりが確実なのかなと思います。
水戸駅は、茨城交通と関東鉄道の2社が乗り入れていますが、交通系ICカードがつかえるのは関東鉄道バス...
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