偕楽園に着きました。
東門からいつもは入っているのですが、ランチした街中華に近い表門から入ることにしました。
車を少し離れたところにおいて、歩いて行ったのですが表門の近くにも止められる台数は少ないのですが駐車場がありました。
東門から入る人がほとんどなので、寒梅の季節はネットからチケットを買ったほうが早いのですが、こちらは空いているので、ネットでいろいろ入力するより窓口で買ったほうが早いです。
好文亭表門は、偕楽園北側に位置し、本来の偕楽園の正面入り口です。 最近は交通機関の関係で、東門から入る来園者を多く目にしますが、この表門から入ってこそ偕楽園の奥深い魅力を堪能できます。 表門は、昭和20年8月の戦災にも焼け残り開園当時の面影をそのままにしています。 茅葺き(かやぶき)切妻造り(きりづまつくり)で、角柱2本と副柱2本で支えられ、両側には瓦葺きの袖塀がつけられ、黒塗りであることから「黒門」とも呼ばれています。 表門の左手にはヤブツバキの巨木、右手には桜の巨木があり、ここからすでに陰陽の世界が始まっています。 毎年4月上旬にはこれらの二種の陰陽の花を同時に見ることができます。 表門右手に「史蹟及び名勝 常磐...
Read moreA lot fewer people are making lines than the other gate close to the train station. And this gate is actually the better to feel the story from dark to the...
Read more水戸の偕楽園にも行きました。
ここは金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられ、江戸時代の1842年7月に、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。 徳川斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」として開設されたことが園の由来と言われています。
表門から入ると孟宗竹林が広がり、そこを下っていくと弛まなく水が湧き出る吐玉泉、そして徳川斉昭公が自ら設計を手がけた好文亭があります。
偕楽園には約100品種3000本の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げられることで名高くなっています。 2月中旬から3月中旬にかけて「水戸の梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、そして秋には萩、初冬には二季咲桜と、園内に花々が季節を届けてくれ...
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