長浜駅から大手門商店街に入り、街並みを散策しながら長浜八幡宮さんに参拝したら、そのまま右側奥にある(順路があります。)舎那院さんへ。
舎那院… 歴史 Wikipediaより。
平安時代初期の弘仁5年(814年)、空海(弘法大師)を開基として創建したと伝わる古刹。 寺号は新放生寺といい、山号の勝軍山は学頭別当職に就いた源義家による中興の時代(11世紀後半)に後三条天皇より賜ったものである。16世紀後半の度重なる兵火を受けて堂宇を焼失したが、豊臣秀吉によって再興された。
芙蓉の寺❣️ と言われるのが納得するくらい、すごい株の芙蓉💕 芙蓉は一日咲きなのに、まだまだ咲き誇る芙蓉💕 どれだけーーー‼️ って言うくらい多くてテンションが上がりますよ。
芙蓉(フヨウ)の特徴 芙蓉(フヨウ)は、暑い夏の盛りにピンクや白の大輪の花を咲かせるアオイ科の落葉低木です。 ......
Read more芙蓉の名所とは知らなかったが、長浜八幡宮からつと来てみると御堂は一面の芙蓉の花の雲に浮かぶかのよう。明の文人、文震享の『長物志』の「芙蓉」の項には「水のほとりに植えるべきで、水に臨んでいるのがよい」とあり、同じく明の詩人、申時行の芙蓉を詠んだ詩には「艶態は偏えに水に臨み、幽姿は独り霜を拒む」とあるそうで、芙蓉の水辺というのは大陸ではお約束だったようだが、それだけではないという日本的美意識の発露の粋の一つ。おそらく大陸もまた模倣に励むこともあるかもしれないが、隣にある室町時代建立というゆかしい檜皮葺の護摩堂も含め、その平安時代から続く風韻と日本人の花の心の姿を見る精神はどうあっても模倣できるものではない。ただ、それがまた弱点でもあることも...
Read more昨日はありがとうございました。 今回は本当に導かれるように舎那院へ。雨降る中でも木々の緑に癒されながら愛染明王様にお参りさせていただいていると、またまた凄いタイミングで奥さまとの再会にびっくり✨‼️一年前に友達夫婦と伺い、その時も偶然にお会いし、初対面とは思えない程話が弾んだあの日。月日が経っていたのにもかかわらず覚えていてくれた事に大感激でした‼️ 今回も奥さまの優しさと温かな人柄、また、更にたくさんの心遣いに感謝と嬉しさとで忘れられない誕生日となりました。お守りも御朱印も大切にしますね😄 本当にありがとうございます。 また、会...
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