長瀞エリアの荒川を木の小舟に乗って下ります。 川下りは3つほど運行会社があるようです。「長瀞ライン下り」さんはTwitterでその日の営業可否や受付終了時間をツイートしてくれていたので当日予約なしの飛び込みで行きました。
【受付・案内所】 受付は長瀞駅の出口から線路を渡った左手にあります。 梅雨時期の平日だったからか乗客が少なく、ある程度人が集まるまで受付隣の案内所で待機しました。最大1時間程待つこともあるそうです。 案内所内のテレビで「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の秩父編を観ながら待ちました。 案内所内はちょっとしたお土産やアイス等が売られています。
【駐車・移動手段】 人がある程度集まると(この日は10名弱でした)、目の前に停まっているマイクロバスに乗り込み乗船所まで移動します。 そのため車で来た場合は駅前や近隣の有料駐車場に停めることになります。周辺は貸駐車場だらけです。だいたい1日500円で停められます。
【チケット・コース】 コースは「A」(親鼻橋から岩畳までの約3km)と「B」(岩畳から高砂橋の約3km)、その両方の「全コース」(親鼻橋から高砂橋の約6km)の3つありますが、現在はAもしくはBのみとのことでした。 料金はABが1800円、全コースが3300円で、料金とコース設定は他の運行会社も同じようです。 予約をすればまた別だと思いますが、飛び込みで行くと、その時の運行タイミングでコースを指定されます。私はAコース(親鼻橋から岩畳まで)に乗船しました。
この日は雨が降る予報だったので、雨合羽を乗客に無料配布してくれました。そのままいただけたので小雨程度だとその後の観光にも着用できて便利です。
国の特別天然記念物だという岩畳をはじめとした長瀞の風景を眺めながらの約30分間はそれなりに楽しめます。ただ増水して川の流れが早いと20分程度で終わり、体感としてはあっという間です。 もうちょっと情緒を楽しみたい場合はやはり全コースだと思います。
乗船に最適な季節は快晴の春や初夏、紅...
Read moreThough it is just a 4km boat cruise, a pretty old-style entertainment, the scenery and the on-the-river experience were pretty fun. Amazing it just costs a smallest note or two. Small souvenir shops allies at the beginning or end of the cruise are also kind...
Read moreThe ride was about 20 to 30 minutes long. Price was 2000 yen per person. No waiting time. A shuttle bus took us to the riding place for Course A. The boatman was really interesting and was describing about their services...
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