Me and my friends are just walking going to Hitachi Seaside Park when we saw this bridge connecting Oarai to Hitachinaka. It has a nice view of the river and you can also see the Aqua World Aquarium beside it. The bridge has a beautiful red painted colorwhich is quite good for taking...
Read more1957年(昭和32年)3月27日、那珂湊市辰ノ口で起工式を行い、5代目の橋の建設に取り掛かり、7月からは日本道路公団が工事を担当するようになった。地盤が悪く、橋脚が岩盤に達することが困難なため、ケーソン工法を採用し、下部工事だけで1年3か月を要した。上部工事は1958年(昭和33年)2月に始まり、1959年(昭和34年)4月に完了した。これと並行して取り付け道路の建設が行われ、1959年(昭和34年)6月30日に全面舗装が完了した。総事業費は3億3500万円、作業員は延70,087人で、工事中に3人の作業員が命を落としている。 こうして4代目の流失から21年かかって5代目海門橋が完成し、1959年(昭和34年)7月20日に茨城県立那珂湊水産高等学校(現・茨城県立海洋高等学校)で1,200人が出席する盛大な開通式が挙行された。那珂湊市民による祝賀行事は4日間続き、祭りの屋台を曳き出す町もあった。開通時は有料であった。橋の開通と同時に、那珂湊市と大洗町が隔年交代で運航してきた渡船が姿を消した。 1959年(昭和34年)の5代目海門橋開通時点でまだ水浜線は存続していたが大洗が終点になっており、5代目の橋は道路専用橋として建設されて再びこの橋を電車が渡ることはなかった。4代目橋は5代目海門橋の下流側の位置に架かっており、大洗側の川岸には基礎の一部がわずかに残っている。...
Read more大洗町にあるアクアワールド茨城県大洗水族館の付近と、ひたちなか市の那珂湊の魚市場の付近を結ぶ、那珂川を越える赤くて長い橋です。 以前は有料の橋でした。 海が近いので周辺は釣り人もたくさんいますし、釣具屋さんやシラスを天日干しして直販している工場もあります。 大洗町と那珂湊、どちらも観光地の為に渋滞する事があり、少し上流には湊大橋があるので混雑の状況を見て渡る橋を選ぶと良いでしょう。 現在の海門橋の赤い塗装は水戸市内にある大手の塗装会社3社が、大洗町側・那珂川の上・那珂湊側と3分割して茨城県の土木課から入札で競り落として施工しました。 塗装の順番も前述の通りでしたが、2度目の那珂川の上を塗装する時に事件が起こりました。 橋の欄干から吊り下げて作る吊り足場の上に保管していた塗料を夜中に誰かが侵入して橋の上にぶちまけ、通行する車のタイヤで引き伸ばされて橋の上の大半が血のように真っ赤な色で染まってしまったのです! もちろん警察沙汰になりましたが、犯人は捕まっていません。 施工会社は補修をしてかなりの金額がかかったと聞きます。 そんな経緯のある海門橋ですが、今日も地元の人や観光客の皆さんがたくさん...
Read more