The museum's regular exhibit consists of handwritten manuscripts, letters, and early prints of works by writers having a connection with Odawara. I often spend time in the garden at the back of the museum, reading a book, writing in my journal, or just sitting with my thoughts. I often have the place all to myself so it almost feels like it's my own backyard. A great place to spend a...
Read more小田原文学館2025/7/29(火) 本館の側に小田原文学館無料駐車場がある。駐車場利用時間は10時からだが、9:30についてしまった。親切な係の人が庭は見学できるからとのことで、進入禁止の柵を解除し移動し駐車させてくれた。お手数おかけしました。なお、駐車は前向きでと注意書きがあった。 庭を探索しながら白秋童謡館(田中光顕別邸 和館)の建物に9:50についてしまったので時間をつぶす為、藤棚の下の涼む場所で時間を過ごしていたら、9:57あたりに空気の入替の為か窓を開け、女の人が、そろそろ入れる旨、話しかけられた。 250円の共通券(小田原文学館と白秋童謡館)は白秋童謡館で購入した。 共通券は普通は本館で買うんだろうが白秋童謡館で購入したので、本館入場の時に係員が少し驚いたようだった。 文学館の周囲は別荘地らしく著名人の別荘跡が多くあるとのこと、確かに西海子小路に入ると道の感じが別格だ。街路樹が似合う街並みだ。今も古い別荘が残っていて此処の地は小田原の中での別格で期待が膨らむ。 本館は旧田中光顯(たなかみつあき)伯爵別邸の建物で、現在は小田原文学館として使われている。 建物は鉄筋コンクリートの壁厚200mmを超える重圧な建物だが、見た目は軽快な仕上がりだ。宝石のようなスペイン風洋館だ。庭も綺麗に整えられている。庭の手入れに高齢男性が二人作業されていた。重機を使った庭整理は若者が4人程従事していた。維持管理は大変だと感じる。 本館は昭和12年のRC建築物で設計者は曾禰 達󠄁藏(曽禰...
Read moreJR秋の乗り放題きっぷを使って小田原観光に。
JR小田原駅観光案内所知った小田原宿観光回遊バス『うめまる号』一日フリー乗車券で、JR早川駅から乗っていきました。
JR早川駅にも観光案内所があり、そこで小田原文学館のことを聞いて、行ってみることにしました。
『うめまる号』チケットの提示で入館料250円が180円になりました。
小田原出身や小田原にゆかりがあった文学者の資料が歴史的建築物の中に展示されていました。
建物3階で休んでいけるようになっていました。
趣のある建築物で、なるほど、へー、と感心しきりでした。
小田原文学館がある敷地には、ほかにも石碑やら小径やらあり、北原白秋童謡館がありました。
そこでDVDで童謡を耳にして、懐かしい気持ちになりました。
あの歌も、この歌も、北原白秋の歌だったんだなあ、と思い出しました。
城とかまぼこ以外の小田原の一...
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