大津日吉神社:東嶽城址に遷された町の氏神様 大津日吉神社は、大字大津の氏神として地元の方々に深く信仰されている神社です。同時に、ここは東嶽城址でもあります。
神社の起源は「上大津椋天神」とされ、江戸時代初期の慶長元年(1644年)、近江国坂本の日吉神社を勧請して、天神の森に社が建てられました。当時の文書「肥後神祠正鑑」によれば、ここには元々椋天神があり、そこに日吉神社の神霊が移されたようです。加藤清正が官道を南に移設した際、椋天神が日吉神社の摂社のような扱いになったと伝えられています。
この神社は、藩主の参勤交代における道中安全や、五穀豊穣を祈る祈願所として崇敬を集めてきました。宝暦三年(1751年)には、藩主から海陸安全・武運長久の祈祷を命じられ、明治維新まで続きました。宝暦七年(1757年)には、合志郡の大社と定められ、盛大な祭事が行われた記録もあります。
大正11年(1922年)の夜、火災で神殿などが焼失してしまい、昭和3年(1928年)に現在の十文字山東嶽城址(舞鶴城)へと遷座されました。これが、現在...
Read more初めての訪問でした。 ナビの案内に沿って行きましたが、近くに着いても駐車場らしき場所や神社の建物にたどり着く事ができず近辺をウロウロしてしまいました。 大津郵便局の通りまで、戻り丁字路を右折してみちなりに300m位走ったら、右手に鳥居を見つけたので鳥居をくぐって行くと、坂道になっているのでそれを登りきると駐車場があり、無事到着しました。 まぁ、駐車スペースは6台分しかありませんね。 ちょっとした高台にある感じで、景色が良いですね。 ツツジの季節じゃなかったので、残念だったけど咲いている時、来たら綺麗でしょうね。 境内散策をゆっくり拝見させて頂きましたが、遊具設備があったので、年甲斐もなくブランコに乗ってみました。 小学生の頃を懐かしく思いましたよ。 参拝終わりに、御朱印頂きありがたかったです。 宮司さんの対...
Read more会社の神棚の御札はこちらの神社のもので、名前だけは知っていたが参拝は初めて。木々に囲まれた大変清々しい境内で、高台ということで眺めも素晴らしい。 さざれ石が奉納されていたが、その説明板が秀逸。
『さざれ石』とは、年とともに大粒な石 小粒な石 色の違ふ石 形の違ふ石を次々と凝結し続け次第に成長して岩となる。色々な人と人が手を取合ひ様々な組織が肩組合ってゐる様子です。家族 郷土 祖国へと集結して国の繁栄と国民の幸福が幾世代までも続くことを願ふ国歌『君が代』の心です。
仰る通り。国民の何割がこの事を知っているだろうか?英語の勉強よりも、もっとこの様な日本人の根っこの部分を教えた方が、日本人として生まれた事への誇りが持てるのではないだろうか。英語は話せても話す中身が空っ...
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