オヤジ駄俳人。 あれっ、二宮なんて、ここにあったっけ? 神社マニアとしては関東の一の宮から六の宮まで調べているが、ここに「二の宮」があるなんて情報は無かったはず・・・と思ったら二宮尊徳さんの二宮だった。 小学校に二宮尊徳の銅像があったけど、二宮さんが何をやったのか、あんまり知らずにいる。薪を拾いつつ仕事の合間に勉強してエラくなった? 学校の七不思議で夜にグラウンドを走る二宮像とか。 この頃の小学校では歩きスマホになるからと二宮像が撤去されていると聞く。なかには座って本を読む像に変えたトコロがあるらしい。そこは昔と今で違うんだから、歩きスマホはいけないけれど、二宮尊徳の生きていた時代には歩き勉強がなぜ良かったのか?とか考えさせる教材に使えば良いのでは。昔は学校が無かったので自力で勉強するしかなかった。車が無かったので道をぼけーっと歩いていても安全だった、などなど昔と今でこんなに違うと歴史の勉強にもなるはず。 他、神社の中の石碑や木の看板など風化で字がかすれて読めない。この神社の由来などがわからんので残念。と思ったら、ウェブに由来があった。昭和22年頃に小田原城内鎮守の二宮神社を勧請したとの事。ヘェー、小田原から来たのか。 昭和22年とそんなに年代が経って無いのに石碑や木の看板の字が風化で読めなくなっているのは、なんでだべ? 最後に、ここの二宮像は時代に負けず、ずっと歩き姿でいて欲しいものだと思った。 ーーーー ここで三句。 二宮像 歩きが座りに 世をうつす 幾千も 歩き続ける 二宮さん 二宮像...
Read moreNice, small roadside shrine. Easy to get to and has a few parking bays along with space to park your bike. Peaceful and beautiful, like...
Read more南台二宮神社は、昭和22年に小田原城総鎮守の報徳二宮神社を勧請して地域住民の心の拠り所として誕生した神社の様です!因みに、現社殿は、昭和44年に再建した本殿で歴史的に浅い神社の様ですね!御祭神は、二宮尊徳翁で、仕事の合間に勤勉し、後に荒廃した村の復興を数多く手がけた有名な農政家の二宮金次郎です!近くに相模大野にも同じ二宮尊徳を祀った神社がありますよね!そんな南台二宮神社の御利益は、経営、学問で、二宮尊徳の勤勉さや村々を復興した手腕を評価した御利益だと思えます!私も彼の勤勉さやその手腕の加護を授かる為に、今回は、南台二宮神社に参拝に来ています!朱色の本殿でシッカリと参拝を済ませて無事に参拝は、終了です!小田原の報徳二宮神社でも御参拝した縁ある神社なので、これからも近くに来た際にでも御挨拶を心掛けたいと思えましたね!いつかは、二宮尊徳の様な誰からも尊敬される勤勉で心優しい人間になりたいと思える参拝でした!それでは、皆様方に二宮尊徳翁の御加護ある事を祈...
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