From the outside you sorta wonder what you're in store for 🤔 As soon as you walk in the door you're hit with breathtaking opulence from wall-to-wall. The lavish interior is truly overwhelming and a feast for the eyes. The upper level has even more to see and explore and gives views from above. There's a gift shop and cafe and onsen available to non-hotel-guests as well. Great staff, great...
Read more最近になって宿泊者でもなくても中に入れるようになったと知り、当日思い立って訪問。 近くまで来るとめちゃくちゃ迫力あります。 遠くから見るとヨーロッパ風のお城みたいですが、エントランス部分は中国調の紫金城のようでした。 それもそのはずで、建物に使われている瓦は中国では紫禁城にしか使ってはいけないとなっている瓦を調達したそうです。 ミュージアム利用の方はそのままホテルに入って受付の方に「ミュージアム利用です」というと、コンシェルジュカウンターまで案内されますので、そこでチケット購入をします。 たったの1,000円しか納めないのに丁寧に案内していただいた上、荷物も預かってくれました。 中はとにかく豪華ですが、派手というよりはイギリスやフランスの格調ある様式美を取り入れたような感じで品格がありました。 また、壁に埋め込まれた4枚のモザイク画は、ローマ帝国の本物のモザイク画らしく、こことルーブル美術館にしかないそうです。 ミュージアム利用のみでもロビーのカフェラウンジは利用できました。 ケーキセットで1,200円とお手頃価格でした。 少し前まではバブル絶頂期の負の遺産と呼ばれていましたが、調度品や装飾はどれも本物で、間違いなくこれ以上のものは今後作れないと思うので、貴重な文化財とし...
Read more川久ホテル内のミュージアムです。 宿泊はしておらず、ミュージアム見学のみ利用しました。入場料は1000円でした。
建物としてのインパクトはとても強いです。でも、私にとってはあまり良い印象ではありません。
当時400億円をかけて、世界中の職人を募って建てられたそうですが、統一感や調和といったものは感じられませんでした。感じたのは、成金感と不気味さです。
館内で流れていた動画によれば、「職人間の言語の壁」もあったようで、そういったこともあって調和が感じない作りになっているのかもしれません。また、シンボルとして使われているウサギや、展示されているダリの作品などが一層なんともいえない雰囲気を醸し出しています。
ただ、弁護するとするなら、このなんとも言えない雰囲気こそが川久なのだと思います。
私は「常に心穏やかでありたい」と願うタイプなので、調和の取れていない建物というのは居心地が悪く感じます。しかし、世の中には、「常に刺激を浴びて生活を送りたい」と感じる人達も多くいます。
そういった方は、なにかしら刺激をうけ、クリエイティブな何かに繋げ...
Read more