This pavilion used to be called the Steel Pavilion and it had its own theme song called the ‘Song of Steel’, it was used as a music hall during the Expo ’70, as you enter the pavilion you can see what is called the ‘Symbol Zone’ scaled model which during Expo ’70 measured 1km long by 150mtrs wide, there’s directional arrows guiding you through the display(English translations are offered at the ‘Entrance Counter’), there’s actual footage of the Expo along with displays and lots of logistical data, well...
Read more太陽の塔の内部を観た後に訪れました
1970年昭和45年当時… 幼稚園にもまだ上がらない幼児でしたが万博に2度ほど行った記憶が間違いなくあるのですが詳細は全く記憶になく…でも朧気にあるのです それくらい華やかで賑やかなイベントだったのだと思われますが…
洋服好きの私には会場の各パビリオンのコンパニオンさんたちのユニフォームがミニ丈でとても可愛く洗練されていて、開催期間中の季節に合わせて合服と夏服がそれぞれ用意されていた事、上質のフエルト生地をたっぷり使ってしっかり縫製されている事、重厚感ある化繊生地も当時は既にあったのかと驚きました どこかのパビリオンのユニフォームの夏服にはしっかりとした麻を使用していたり、頭のてっぺんからつま先まで高級感が溢れていてかつユニークでファッショナブルで現在と比べるとユニフォーム1つにも贅沢さを感じ、時代の違いを最も体感出来たコーナーでした
重厚な自動扉を出ると別館につながっていて、初代黄金の顔を見る事が出来ました とても大きくて回廊超しに近くで見ると何枚もの板が合わさって造られているのがわかりました 別のコーナーでは黄金の顔のお目々の部分の明かりに使われた電球も見る事が出来ました ここには撮影スポットが用意されていて真正面から撮影出来ます 建物内は一部を除いて撮影OKで、私は平日の空いた時間帯に訪問したので色々な場所を撮影しましたが休日などは少し混み合うのでしょうか…
当時の会場内には既に電動付き自転車や電気バスが走っていたらしく、へぇ〜!ほぅ〜!とまじまじと見入ってしまいました 1970年の人たちもエコを考慮していたのか??
会場全体をペーパークラフトで再現したコーナーにもきちんと撮影スポットがありカシャン📷 会場には中国縦貫道から公園側(会場側)に大屋根が設置されていた事、大人になってから何度も見て覚えていたエキスポタワーがあった事など、へぇ~!ほう〜!の連続でした
岡本太郎の考案した、手の形をした椅子は何とも座り心地が悪い、と夫が言ってたけれどとてもお行儀の良い、指を合わせた形をしていて他のコーナーに赤と黄色もありました
国内初の万博開催の宣伝用ポスターもデザインがお洒落で目を見張りました
ピクトグラムも導入されていたらしく、現在私たちが見慣れているピクトグラムとはデザインが少し違っていて新鮮でした
この施設は大人500円の入場料が必要ですが見応えがありました
この万博に参加を決めた最初の国がカナダであった事にへぇ~!お隣の韓国は既に現在の大韓民国になっていた事に改めてほう〜! 諸外国の当時の情勢が垣間見えてほんの少しの時間だけタイムマシンに乗って54年前を旅して来たような、そんな楽しくてわくわくするような施設でした
元の鉄鋼館がどんな施設だったのかはわかりませんがこのEXPO70パビリオンにリニューアルされたのは良かったと思います
来年の大阪府下での2度目の万博も50年後の未来の人々に、へぇ~!ほう〜!と言ってもらえるような素敵...
Read more万博記念公園に残る数少ない当時の建物の一つである「EXPO'70パビリオン」(旧鉄鋼館)は、ただの資料館ではなく、1970年当時の日本の熱気とエネルギーを凝縮した場所だと感じました。
このパビリオンに入ると、まず目に入ってくるのは、「人類の進歩と調和」という壮大なテーマで6,400万人もの人々を魅了した万博の全容です。当時の熱気を伝える映像や、細部まで精巧に作られた会場全体の模型からは、活気と熱量がひしひしと伝わってきます。当時のパビリオンのほとんどは取り壊されてしまいましたが、ここに来れば、当時の様子を想像することができます。ここは、当時の日本のエネルギーが凝縮された場所だと感じました。
展示物の魅力と見どころ パビリオン内には、当時の日本の勢いを象徴するような貴重な展示物が数多くあります。万博のシンボルであった太陽の塔の顔のレプリカを間近で見ることができたり、当時のスタッフの制服、使われていたパンフレットやポストカードなどの印刷物、そして当時の最先端技術を駆使した展示物など、見どころが満載です。
特に印象的だったのは、太陽の塔の初代「黄金の顔」の実物大レプリカです。あべのハルカス美術館で展示されていたときとは異なり、壁に掛けられていて、その大きさと迫力に圧倒されました。また、万博当時のパビリオンの舞台だった「スペースシアター」もそのまま残されており、光と音楽の演出は、今見ても少し奇妙で、この時代独特の芸術性を感じます。これは、映像だけでは伝わらない体験なので、ぜひ現地で体感してほしいです。
ここでは、当時の最先端技術やデザインに触れることができます。展示されているパビリオンの模型や資料は、今の目で見るとどこかレトロで時代遅れに感じるかもしれませんが、当時の日本人がより良い生活と未来への希望に満ちていたことがよく伝わってきます。
体験としての価値 このパビリオンは、有料施設で大人200円、別途万博記念公園の入園料260円が必要ですが、それだけの価値は十分にあります。太陽の塔の内部見学の際に500円でレンタルできるスマートフォンケースを持っていれば、ここでも無料で貸し出してもらえ、館内の撮影ができます。
2025年の大阪万博を体験した後で、このEXPO'70パビリオンを訪れると、当時の万博がどれほど壮大で、どれほどの人々を熱狂させたのかをより深く理解できます。また、当時の待ち時間や人々の多さに関する資料を見て、2025年の予約制万博との違いを比較してみるのも面白いかもしれません。この場所は、単なる歴史の記録ではなく、未来へ向かう日本のエネルギーと希望を今に伝える貴...
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