Very helpful and friendly staff despite the language barrier. The museum itself was very interesting especially the various interesting bank notes from around the world. There was also a sneak preview of the new Japanese notes coming...
Read moreお札と切手の博物館は、想像以上に面白い! 先日、「お札と切手の博物館」に行ってきました。入場料が無料だと聞いていたので、正直あまり期待していなかったのですが、行ってみたら想像をはるかに超える面白さでした。 まず驚かされたのは、お札の偽造防止技術です。普段何気なく使っているお札に、こんなにも緻密な技術が隠されていたとは知りませんでした。透かしやマイクロ文字、特殊なインクなど、さまざまな工夫を実際に体験できるコーナーがあり、大人でも夢中になってしまいました。特に、お札の表面に隠された文字を探す体験は、まるで謎解きのようでワクワクしました。 また、展示内容もとても充実していました。日本や世界各国の昔の紙幣や切手がたくさん展示されており、そのデザインの美しさや歴史的な背景に触れることができました。懐かしい昔のお札を見つけて、思わず「これ持ってた!」と声をあげそうになったり、海外のユニークなデザインの切手を見て、その国の文化に思いを馳せたりと、たくさんの発見がありました。 さらに、1億円分の紙幣の重さを体験できるコーナーは、インパクトがすごかったです。実際に持ち上げてみると、想像以上の重みがあり、これがお金の実態なんだと実感しました。写真映えもするので、多くの人が楽しそうに写真を撮っていました。 「お札と切手の博物館」は、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと見学できるのも良かったです。また、王子駅からすぐというアクセスの良さも魅力的です。 お札や切手という身近なものを通して、日本の技術力や世界の文化を楽しく学べる、素晴らしい場所でした。入場無料とは思えないほどの充実した内容で、誰にでもおすすめできる穴場スポットです。機会があれば、ぜひもう...
Read more🏣北区王子1ー6ー1 🚃…王子駅より徒歩5分 🚏🚌…王子駅前より徒歩5分 開館時間…9時30分~17時 入館料…無料 休館日…月曜日 ※ 1871年創設の国立印刷局の博物館 1971年…印刷局100周年を記念して開設される。 ※ 1階は偽造防止の歴史の紹介 2階は紙幣や切手の歴史 ※ 紙幣の顔となる選考基準等々、偽造防止技術、偽造を防ぐための、精密で精緻な原版製作が求められてきた(紙の偽造防止の歴史) (製紙工程で入れる「すかし」) ※ 切手の歴史 世界で最初に誕生したのは1840年イギリスです。 日本で最初に発行されたのは1871年、天皇の象徴として双竜が描かれた「竜文切手」だそうです(文が使われているのは単位が文であったから) 切手の偽造防止技術…直刻凹版やグラビア印刷 現在のではメタリックマルチイメージを採用した切手(2002年) 多様な図柄(記念切手)が「小さな芸術品」として発行されているそうです。 ※ 展示されているスタンホープ印刷機は1800年イギリスのスタンホープ伯爵が発明した、所蔵品は現存する日本最古のもので1850年オランダ商館長より徳川将軍に献上されたものと言われているそうです(1998年国の重要文化財に) ※ 2024年上半期に発行される紙幣も20219月1日に印刷が始まっています(500円貨幣は11月発行) 新紙幣発行は20年ぶり、一万円(渋沢栄一) 五千円(津田梅子)千円(北里柴三郎) についての案内、紹介され、世界の紙幣も展示されています。 展示場としてはあまり広い場所では有りませんでしたがとても貴重な資料等を見学出来ました。 国立印刷局の見学...
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