Japan Calligraphy Museum — Attraction in Tokyo

作品名と作者名しかなく、作品の説明や作者の説明等が一切ないため、どんな作品なのか、どんな人の作品なのかが全くわからなかった。 作者と作品名が書かれた紙も、賞状の裏紙等を再利用しているのがバレバレなので、見栄え上いかがなものかと思った。

また、4階の展示室には天窓が付いており、大抵の美術館や博物館に置いてある加湿機も置いてなかったので、作品保存の観点からも大いに疑問符が付いた。

ホームページ上に全く書いてないが、通常展というものがないため、見学できるのは特別展がある時だけであった。私が行った時はたまたま特別展があったので中に入れたが、現地に行って初めて見学ができないことに気付く見学者が多いのではないかと思うので、その旨の記載をどこかしらにしないと不親切に思える。

また、事務所から上司らしき人が職員を大声で叱責しているのが筒抜けで聞こえてきたので、非常に気分が悪くなった。お客の前での必要以上の叱責はいかがなものかと思う。

本当に皇族の方々をお迎えした美術館なのかと疑う程、色々な点においてレベ...

長年、遠方から通っては、鑑賞させていただき、また、学ばせていただいております。 コレクションには、近代、現代書家の先生方の作品がたくさんあり、書のみに特化した美術館は他府県にはないので、上京時にはいつも拝見しにいきます。ときわ台に自然に溶け込み、間近で落ち着いて、ゆっくり見れる美術館。スタッフの方はお若いけ...

久慈市出身の三船十段ゆかりの美術館です。昭和15年頃、最寄りのときわ台に居を定めたとのこと。柔道家としてだけではなく、書家としての地位も垣間見られるとのこと。残念ながら、自分はさほど詳しくありませんが、先日その雰囲気をちょっ...