【感想_✍】 休日の午前中に来ました。 今回、かいぼり体験から荒川の自然を守るボランティア活動に参加してきました。
元々2コート分の野球場だった土地を、地元の方々が子供たちに自然と触れ合える場所を作りたいという想いからできたみたいです!(´▽`)
台風等の雨風や池の形状から、定期的に土を掻き出す必要があり、それがヘドロとなると逆に環境汚染となってしまうとのこと… それで今回の活動になるのかと納得しました。
人工の池ですが、たくさんの生き物達が住み着いていました! 中には、黒鯛や雷魚といった大きな魚がいるそうです。
河川敷の水辺ですが、近くに仮設トイレがあり、水道には不憫無いと思いますが、自動販売機などは無いので予め持っていくことをオススメします💡 ベンチなどもないので、休憩等を想定するとレジャーシートは必要かなと思いました💡
お近くまで来られた際は、 是非1度、足を運んでみてください!!!
【ボランティア活動】 公益財団法人 日本生態系協会 荒川知水資料館
「かいぼり体験~荒川の自然を守るボランティア~」
※投稿許可承諾済
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Read more行政と地域のボランティアによって人工的に作られた大小2つのワンドです。 もとは葦原で、地下茎が張り巡らされていてスコップでは容易に掘れない状態でした。 掘るとベンケイガニがたくさん出てきました。 荒川のこのあたりは汽水域で、上げ潮の時間帯には荒川本流から水が入ってきます。 春から初夏にかけてはこの流れに乗ってコイやマブナの所謂乗っ込みが見られます。 魚類の生息調査を時々やってるようですが、私が見たときはコイ、フナ、ウナギ、クチボソといった淡水魚の他、ボラや遡上途中の鮎の稚魚、セイゴがいました。 最近関心が高まる外来魚としては雷魚とブルーギルがいましたが、雷魚は一匹、ブルーギルも数匹と多くはありませんでした。 アメリカザリガニも意外と少なかったです。このあたりは汽水域ということもあってベンケイガニのほうが多数生息しいぇいます。 また、この周辺に限らず、漂着するゴミがけっこうあり、地域のボランティアが清掃活動しています。 かつては、この清掃活動に国土交通省荒川下流事務所の所長も参加していました。キャリア官僚というと兎角ヤリ玉にあげられますが、キャリア官僚にもこういう方がおられることを誰も取り上げないのはフェアではないと思います。 ともあれ、ゴミ捨ては厳に謹ん...
Read more真夏は小さい生き物がたくさんいます。カニやおたまじゃくしはうじゃうじゃいます。100円ショップで売ってる網ですらガサガサするだけで、ハゼ、タナゴ、エビなど小さい生き物が割りと簡単に取れます。見た目は浅いのですが意外と深いので子供は水に入らな...
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