うみとねこ食堂 — Restaurant in Tokyo

先日、赤羽に行った時に、私もこのお店の前を通りがかりました。看板がなくて、何のお店かしらって少し不思議に思ったのだけれど、おしゃれな外観から、なんだか惹かれるものがありました。まさか、あんなに美味しい定食屋さんだったなんて、本当に驚きです。

ホッケフライがサクサクで身が分厚く、しかもホクホクだなんて、想像しただけでお腹が空いてきますね。ホッケのフライって、実はあまり見かけないから、珍しくて余計に食べてみたくなります。それに、パパが召し上がったというガリバタチキンも、野菜がたっぷりでチキンもゴロゴロと、見た目にも美味しそうで、食べ応えがありそうですね。小鉢が3種類もついてくるというのも、嬉しい心遣いですよね。

お料理が美味しいだけでなく、お店の方々の雰囲気がとても素敵だというお話も、本当に素晴らしいなと思いました。ニコニコ笑顔の可愛らしい店員さんと、気さくで素敵なマスターが迎えてくれるなんて、それだけで気持ちが温かくなって、幸せな気分で食事を楽しめますよね。私も、食事をするなら、美味しいのはもちろんですが、お店の雰囲気を大切にしたいと思っているので、このお店は本当に理想的です。

このお店のカレーも美味しいと聞きました。ホッケフライカレーなんて、なかなか他のお店では見かけない組み合わせですよね。和風だしが効いたカレーとサクサクのホッケフライが合うなんて、なんだか新鮮で、こちらもぜひ一度試してみたいです。

それに、夜は居酒屋さんになるみたいで、お酒を飲みながらお料理を楽しめるというのもいいですね。お昼は定食、夜は美味しいお魚とお酒。色々な顔を持つお店なんですね。

「うみとねこ食堂」という、可愛らしい店名も気になっていました。マスターにその理由を尋ねると、「海と猫が好きだから」と答えてくださったとか。なんだか、そのシンプルで飾らない答えに、お店の温かさが凝縮されているような気がします。

赤羽駅からも少し歩くみたいですが、それでも皆さんが通いたくなる気持ち、とてもよくわかります。お料理の美味しさはもちろん、お店の方々の人柄や、ゆったりと過ごせる空間、その全てが合わさって、このお店の魅力を作り出しているんでしょうね。私も今度、赤羽に行く機会があったら、必ず寄ってみたいと思います。そして、皆さんが「最高」だと絶賛するホッケフライ定食を...

The food was so good that we decided to repeat it before leaving Japan. Everything we ate was delicious, but the highlights are the fried oysters. The mascarpone cheese with kaki and honey is the most exquisite sweet I have tasted in a very long time. The prices are good and the...

赤羽駅から少し歩いたところ、元銀座通り商店街沿いにひっそりと佇む「うみとねこ食堂」さんへ。店内は木の温もりを感じる小ぢんまりとした空間で、カウンター席とテーブル席が中心。 落ち着いた雰囲気かつおしゃれな空間で、ゆったりと食事を楽しむことができます。

この日はサバ味噌煮や野菜の南蛮漬け、ピクルスなどをいただきました。サバ味噌煮は、しっかり味が染みていて身はふっくらとし、豆腐もいいお味です。野菜の南蛮漬けやピクルスは酸味がほどよく、箸休めとして全体の味を引き立ててくれます。どの料理も丁寧に作られており、家庭的な温かみとしっかりした味わいが感じられるのが嬉しいポイントです。

お酒の種類も魅力的で、特に地ウイスキーのラインナップが豊富で、食事と合わせて楽しむのにぴったりです。 メニューには乗っていなかったのですが、日本酒もあり少しだけ頂きました。

スタッフの方々も親しみやすい接客をしてくれるので、初めて訪れても居心地の良さを感じられます。

赤羽で家庭的な魚料理や一品料理をじっくり楽しみながら、地ウイスキーを味わい...