何しろ受付のおばはんが煩すぎ。まずは代金を取ってからの検温てのがおかしい。検温するにしても代金受けとる前でしょう。熱あったら代金返すの?しかも検温する機械の不具合で全然計れず。基本的に勘違いしているなと思うのは「そこまでして見たいとは思ってない」ということ。では何故行ったのか。青梅駅前、他にこれと言って見るところが何もないからである‼️じゃあ、まあ、「ここでも行ってみるか」程度である。しかし行ってみると「見せてやるけど、いろいろ注文あるよ」的な温度差が勘違いである。お金払った後だったから検温できない機械に向かって、おばはんが「もっと前」とか「後ろ」とか言われるままにチャレンジしたけど払う前なら「もういいです」と言って出て来たかった。展示物ですが「はあ」って感じ。可もなく不可もなく…この程度の展示物なら全国いたるところに有ります。ただ、青梅が昭和レトロで町おこし的取り組みをしているのと前述の通り他に見るものがない。山や丘陵は別ですが、それさえあれば良いかと…。 「2階にも展示物がありますが階段気をつけてください」もケガというより階段と展示物に注意しろと言うことが靴を履いたまま2階に上がろうとした時のおばはんの注意ぶりから伝わりました。コロナも5類になり、インフルが流行っているとは言え、そこまで神経質になるなら、しばらく閉館したら、どうでしょう。そして展示物も、そんなに大事なら見せなければ良いかと… 「凄く見たくて」行っているのではない事実を受け止めるべき。350円はギリギリ許容範囲だが不愉快さを考えると150円が妥当。青梅には自然を見に行きましょう...
Read moreネットで調べて、前々から行ってみたいと思いカミさんと一緒に見に行きました。 入館料350大人2枚購入。(昭和を巡る三館巡りが800円) 入口に入った途端に懐かしお菓子、飲料、雑貨等の包装物資料を所狭きと展示しています。 カミさんと一緒に懐かしぃ〜❢(゚A゚;)あっ❢コレもあった×②とか言いながら懐かしい展示物を指差しながら楽しく見させて頂きました。 特に看板のレトロは知らなかった(生まれたのは昭和57年)のでちょっと話題には触れなかったのですが、改めて思うのは良く残っていて集められたものだね。と話しながら本当にそう思います。 次は2階に上がりまして、最初に目にするのは……私を見つめる白無垢の女。髪をなびかせて、白い顔が出てきます。最初びっくりしたけど、ここは小泉八雲「雪おんな」の発祥をめぐる探偵記を展示されておりました。日本全国にある雪おんな伝承がここにもあったのか❢知らなかった。しかも、発祥地がここなの❢と知らないことだらけで勉強になりました。特に昔々あるところにみたいなミニ置紙芝居が置いてあるのでカミさんとじっくり見ました。 とまぁ、なんだかんだと色々楽しませて頂きましたが、1つ残念なのは駄菓子屋に展示されてる物が買えなかったこと。レトロ館にあるのだからお菓子など商品として販売されると懐かしさで買って食べれれば懐かしい思い出話として満足するかも知れないのに…Σ(・∀・;) 長々と書いてしま...
Read moreいや〜正直あまり期待していませんでしたが、結構ツボでした面白かったです。所用で青梅に行った際にせっかくだから、と周辺を散策した時にフラリと立寄リました。
まず入口付近にあるクラッシックカメラが素晴らしい。おお、ドイツ製のコンタックスもある。後に商標のみを引き継いだヤシカ京セラ製とは別物です。当時は家一軒が買えるほど高価で、プロか資産家しか持てない代物でした。ちびまる子ちゃんに出てくる大金持ちの花輪クンが使っているドイツ製高級カメラ「ライカ」のライバルだったと言った方が分かり易いかな(笑)。
タバコも今は亡き「マイルドセブン」の特別パッケージがズラリと並んでいます。こんなに種類があったんですねぇ。ちなみにマイルドセブンは「マイルド」の響きが健康上誤ったイメージを消費者に与えかねない、として現在はメビウスに改名されています。我々の世代では、いわゆるマイセンは代表的なタバコの銘柄でしたが、これも令和世代は知らない昭和平成の遺物となりつつあるのが結構衝撃でした。
さらに奥の方は往年のスター達の映画看板コーナーとなっています。おや若き日の沢田研二の立て看板もある! 今と違ってすっごいスマート(笑)別人ですね。
40代以上の人ならば間違いなく楽しめるでしょう。見物しているうちに、ここで喜んだりはしゃいだりしている自分自身が「昭和レトロ」そのものな事に気が付...
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